10月27日に発売されたイモンさんの9600形キットを速攻で組立、お陰様で無事完成しました
今までに10回にわたってこの組立プロセスをご紹介してきました、前回のプロセスはこちらを
ご覧下さい http://ameblo.jp/pinecone8712/entry-12097203156.html
国鉄末期の旭川機関区に所属していた49686号機を一応プロトタイプとしていますが、特定
番号機という訳ではありません・・・・
今朝の我家のテラスの順光の下で撮影しました・・・
特別精密にディティ-ルアップしてある訳ではありませんが、北海道風のテイストをタップリと
身に纏った素敵なキュ-ロクに仕上がったと満足しています・・・
う~ん・・・あのキュ-ロクのお顔です・・・
今回は、あえてシ-ルドビ-ムは取り付けていません・・・・
テンダ-も各所を特徴ある北海道タイプに加工してあります・・・
こちら側は、比較的あっさりとしたディティ-ルです・・・
コンプレッサ-排気からテンダ-の水を温めるためる配管や、大きなテンダ-ステップ・キャブ
のカ-テン等が北の罐の証です・・・
キャブ内の乗務員やカ-テンが良い雰囲気です・・・(完全に自己満です)
そうそう・・昔機関区でキュ-ロクを観るとこんな目線だったですよね~
手前味噌ですが、いい感じに光って見えるヘッドライトは、イモンさんのレンズの内側にMV
レンズのセンタ-にΦ0.5の穴を開けたものを入れてあるからです・・・点灯時も明るすぎず
とても実感的ですよ~
はるか40数年前の北のキュ-ロクです・・・・
これは多分、北見機関区での撮影ではないかと思いますが・・・
ああ~キュ-ロクがゴロゴロ居るような、機関区ジオラマを創りたいですね~