10月27日に発売になった、話題のIMON製の9600形のキットを発売当日にゲットしたお話は
以前にしました・・・http://ameblo.jp/pinecone8712/entry-12089003002.html
やはりキットを眺めていると、袋を開けたくなるのが人情というものですね~
悪い癖で、色々と忙しくてやらなきゃならないことが沢山あるのに、模型を創り始めるのは
今に始まったことではありませんが(笑)
で、簡単に出来そうな構造の下周りから始めます・・・まずは機・炭間のドロ-バ-を組立てて
取り付けてみました・・・プラとダイキャストのパ-ツで伸縮するタイプです・・・
続いて、縦型か横型か選べるブレ-キシリンダ廻りです、エッチング板とロストパ-ツから
簡単に形になります・・・
台枠には2本のビスで固定です・・・
ダイキャスト製のスリムなギャボックスです・・・
先台車もロストとホワイトメタルそして真鍮板を1本のビスで固定して出来上がりです・・・
モ-ションプレ-ト廻りもロストパ-ツ2個とシンチュウパ-ツ2個をハンダ付して完成です
出来上がったモ-ションプレ-トを台枠にビス止めします・・・
シリンダブロックを組立て、動輪を組み込んでみます・・・
形になってきました・・・
台枠上の黒いパ-ツ類はプラ製のもので、この中に集電シュ-が入りますが、まだ取り付けて
はいません・・・主台枠完成後に塗装をして、その後に集電シュ-を組み込む予定です・・・
この辺りまでは、シリンダブロックのハンダ付に少し時間を取られましたが、比較的簡単に
形になりました・・・良く考えられていて、素晴らしいですねえ~
この動輪押え板のブレ-キ廻りのディティ-ルが出来上がっているのは、とても時間の節約
になりますし、組立個体差による動輪とブレ-キシュウの接触ショ-トも皆無というものですね
いや~本当に良い構成ですね・・・今まではブレ-キシュウだけプラ製といのは結構ありました
がここまで一体なのは初めてでしょうね・・・イモンさんの走りに対しての情熱が伺えます・・・
シリンダ前側のパ-ツはデルリン製ブッシュが入って絶縁される構造です
本当にここまでは、5~6時間で形になりました・・・この後も続けて組立たいな~