今日は、僕の大好きな貨物列車をご覧いただきましょうね・・・
貨物列車とはいっても、今や室蘭本線の貨物はコンテナ一色
ですが・・・
DF200型1号機の単機回送です・・・
苫小牧から鷲別までの回送のようです・・・
0番台の特徴である、赤スカ-トです・・・
50番台です・・・
このEF200型は、JR貨物がDD51型に替る高性能機関車として
1992年から製造されされている、電気式ディ-ゼル機関車です
20m級の箱型ボディも、大きくて力強く、愛称のRED-BEARがピッタリ
ですね~
いや~本当にかっこいいなあ~
登別駅構内を通過していきます・・・
コキの15両程度の編成です・・・
1番線には、室蘭からの緩行列車が、折返しの為に停車中です・・・
そのために、待避線を通過する札幌タ-ミナル行の列車です
こちらも0番台です・・・
DF200型は現在、全機が五稜郭に配置されています・・・
電気式ディ-ゼル機関車と言えば、DF50型を思い出されますね・・・
その後は液体式のDD51型が主流となりました
この高出力のDF200型では、DD51型の約1.5倍となります
また、時速110kmで800tを牽引して均衡速度を維持できるそうです・・
待避線から本線に渡って行きます・・・
話は変わりますが、アメリカの鉄道のディ-ゼル機関車は昔から
発電機で電力を作り、モ-タ-で駆動する、電気式ディ-ゼル
機関車でした・・・
いや~DF200型いいですねえ~欲しくなってしいます・・・
ア-ト・プロさんいかがですか?
コンテナ貨車も沢山製品化されたのですから
DF200型も計画されては? 売れそうだと思いますが・・・(笑)