昨日お話をしたように、箱ものを塗装するときの治具を制作
してみました・・・
材料は俗に言う「ピアノ線」です・・・
焼き入れをしてあって、固く弾性もあります
そのφ1.0のピアノ線を図のように曲げます・・・
そして、車体アングルのビス穴に入れて固定します・・・
こんな感じにボディの両端に取り付けます
ボディを浮かせて支持する形になります
ボディは窓周りを工作用厚紙でマスキングしたスハフ44です
もうひとつ、塗装するものの台になるネットです・・・
こちらはホ-ム-ズのバ-ベキュ-等のコ-ナ-で売っていた
各種のネットでクロ-ムメッキ付の綺麗なものです
こんなふうに、台の上に載せて使います・・・
塗装ブ-スに置かれたネットです・・・
そして先日、100均で見つけたスタンド付焼きアミというものが
あります・・・・
チョット小ぶりですが、スタンド付で、これだけですぐに使用できます
仕上げの見た目は悪いですが、塗装には十分ですし、安価なので
汚れたら捨てて交換すればOKです・・・
100均恐るべしです・・・
で、治具類のお手本があった、韓国の鉄道模型の塗装屋さん
です・・広くてきれいな作業場です・・・
ここが塗装ブ-スで、奥の丸穴が排気の吸気穴です・・・
こちらは回転台です・・・
この上に金網を載せて使います・・・
こちらはピアノ線のボディ支持の治具です・・・
僕もこれを作ってみようと思っています・・・
金網やボデイ支持の金具は、塗装しているものの関係から
写真撮影ができなかったので、お見せできずに残念です・・・
こちらも車体を固定する治具ですが、先端がT形になっています・・・
いや~参考になりました・・・目から鱗ですねえ~