PINE CIONE PRODUCTSの
ホ-ムペ-ジです
昨年のことになりますが、美唄鉄道のEタンクの件で、かなり盛り上
がったことがあり、最終的には美唄機関庫のジオラマを創るぞ!!と
言うことで、とりあえず終わった件がありました・・・
http://ameblo.jp/pinecone8712/entry-11944055622.html
ということで、Eタンクのディティ-リングやキットの組み立て等々と
やることは沢山あるのですが、大事な客車も揃えなければなりません
数年前に、モデルワ-クスさんで、16番の「三菱客車」というペ-パ-
キットを製品化したおりに、少数ですがHOスケ-ルの同じキットを製品
化してくれまして、それをgetしていたのです・・・・
これが製品化された3形式の客車です・・・
北海道の三菱系の炭鉱鉄道で活躍していた3両で、3軸ボギ-を
履いたスハニ6型とナハフ1型は、現在も三菱大夕張鉄道の南大夕
張駅跡に保存されていますので、ご覧になった方も多いと思います
こちらが、3形式のボディ部のパ-ツです・・・すでに、レ-ザ-カット
された2枚の板が張り合わせた状態となっています・・・
そして、こちらが現在も大切に保存されている大夕張鉄道の3両の
客車で、後ろからナハフ1+オハ1+スハニ6となっています
それでは、スハニ6型から組み立て始めることにします・・・
こちらがパ-ツです、木製の屋根板と箱の中に見えるのは樹脂製の
床板材です・・・
手書きの懐かしい感じのする説明書です・・・
実物のスハニ6型ですが、元々は美唄鉄道で使用されていました
他にも美唄鉄道にはナハフ1型にそっくりな客車もいましたので
三菱系の炭鉱にいた客車ならどれでも、Eタンクに引かせても良さそう
ですね・・・
そしてこのスハニ6型の荷物ドアは位置が色々と変遷していて面白い
ですねえ~
続きますのでよろしくです・・・