ヴェスタ-ビ-ゼ製「国鉄チサ1600型」ゲットです! | 幌歌内の気まぐれブログ

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先日、ヴェスタ-ビ-ゼさんから、かねてより予約しておいた待望の

国鉄チサ1600型のキットが送られてきました・・・


http://westerwiese.com/



2輌入りのキットを2箱、計4輌分をゲットです・・・


こんな感じの3軸のフラットカ-です・・・・

昔、北海道の道東地区の貨物列車には、必ず連結されていたもので

した・・・原木や加工木材を積んでいましたね~


エッチング製のボディパ-ツにロスト等のディティ-ルパ-ツも豊富

に含まれています・・・


ロスト・ホワイトメタル等のパ-ツ群です・・・


こちらの写真は、昭和45年頃の石北本線の常紋信号所付近を行く

後補機付の列車ですが、キュ-ロクの前に3軸のフラットカ-が加工

木材を満載して繋がれています・・・

たぶんこれは「チサ100型」かと思いますが・・・・

本当はこの「チサ100型」が欲しかったのですが、同形のトキ900型

から改造された「チサ1600型」でも手に入れば大満足です・・・


常紋信号所です、貨物列車の編成のなかに木材を積んだ貨車群が

見えますが、たぶんチサとチキだと思います・・・

チサ1600型は比較的早くに姿をけしています・・・・昭和46年頃には

3輌程度しか在籍していませんでしたが、それに反してチサ100型は

昭和45年度末でも487輌も在籍していたようです・・・

ですから、たぶん僕が見たものは全て「チサ100型」だったと思います


最後には黄色の道外禁止帯をまいて活躍していたわけで、道央地区

の貨物列車はセキが主役でしたが、道東地区ではこのチサが主役と

は言えないまでも、原木輸送に多くの姿を見せていました・・・

ですから、是非その姿を再現したいと思っています・・・



まあ、何時になったら手を付けられることやら・・・・ ですが・・・