PINE CONE PRODUCTSホ-ムペ-ジ
昭和47~48年ごろの函館本線の長万部から函館への
内浦湾沿いに走るD52達です・・・
当時この函館本線は函館から長万部・室蘭・苫小牧
そして夕張地方や札幌方面へ繋がる幹線ですから
貨物輸送量はかなりのものだったと思います・・・
撮影場所はたぶん国縫~中ノ沢間だったと思います
ここは瀬棚線のC11の引く貨物列車も通るので、つ
いでに撮影できますからね~
かなりスピ-ドも出ていて迫力ありますねえ~
このD52達は「五稜郭区」に集中配置されていましたが
残念ながら手入れが行き届いていない感じで、薄汚れて
いた感じでした・・・他にも「鷲別区」のカマ達も汚かった
記憶があります・・・
どの貨物列車も長大編成で迫力がありましたよ~当時の記憶ですが、結構列車本数は多くて、複線でした
から片方を良い場所で構えていても、すぐに反対側から
来る列車には振り向いてすぐに撮っていたので、こんな
感じの写真になってしまっていると思います
これはD52とD51の重連です・・・たまにこういう重連
もあったような気がしますが、運用上の都合によるも
のかもしれません・・・
後ろ姿もいいですねD51は戦後型の船底テン
ダ-機です・・・D52にはこのタイプがお似合いな
感じがします