9月より、入国に関する在留資格に「介護」が加わりました。

介護福祉士の資格を有する外国人が介護施設で就労が可能になりました。今までEPA協定でフィリピン、インドネシア、ベトナム3か国の受け入れだけでしたが、他の国からも就労できるようになりました。

 

こうした変化により、安上がりの介護人材が確保できると考えると早計です。

人材不足は日本だけでなくアジア各国も共通です。そうすると優秀な働き手をいかに確保するのか、さらなる人材確保の競争が待ち受けていると考える方が良いのではないでしょうか?