認知症サポート医とは

 

「高齢者が慢性疾患などの治療のために受診する診療所等の主治医(かかりつけ医)に対し、適切な認知症診断の知識・技術、家族からの話や悩みを聞く姿勢を習得するための研修を実施しています。」

「また、かかりつけ医への研修・助言をはじめ、地域の認知症に係る地域医療体制の中核的な役割を担う」

となっています。

認知症対策の新オレンジプラン(国家戦略)で掲げた数値目標を引き上げる方針。2020年度末までに、「サポート医」の養成を1万人目標にし、認知症本人・家族を支える市民サポーター1200万人を目指すそうです。

 

http://www.mhlw.go.jp/topics/kaigo/dementia/d01.html