タイトルの言葉は誰が言ったのでしょうか?

 

近隣の方?  → 違います。

 

民生委員?  → 違います。

 

実は、京都市の「徘徊高齢者あんしんサ-ビス事業利用」の申請に行った時に窓口の職員に言われました。「困っているのは家族だから家族が申請者になるべきだ」「そのために委任状が別に用意している」など、本制度への理解も、認知症への理解のない人が窓口で、「これが市の見解だ」とも言われていたのにがっかりしました。

 

本市に尋ねると、独居高齢者であり、後見人が同意している今回のケ-スは問題なく対象になるとの返答。まあ当然といえば当然ですが。

 

認知症サポ-タ-養成講座は市職員・窓口担当者自身が受けるのが第一歩ではないでしょうか?