野村雅一著「老いのデザイン」求龍堂

 

様々な分野の方が登場して、「老い」を考えさせます。「自分の実際の年齢に違和感を感じる人が増えていて、精神的成長と成熟が困難になっている。」「すべての世代にとって老いのデザインが必要」との指摘は納得いくものだった。