生徒さんの通う中学校で使っている教科書のワンシーン
アメリカ人の男の子が博物館にて
"Where is the toilet?" (トイレはどこですか。)
私の中では
トイレ=bathroom(あと、restroomとか)
便器=toilet
というイメージがあり、
"Where is the toilet?"という表現を
あまり聞いたことがなかったので調べてみると・・・
私が認識していたのはアメリカでの表現。
イギリスやイギリス英語を使用する地域では
toiletが一般的らしいですね
アメリカでは、一般家庭にあるお風呂と同室のトイレも、
お店などのトイレも、どちらもbathroomと呼んで違和感ないようですが、
イギリスなどの国々では、お店などのトイレをbathroomと呼ぶのは
お風呂がついてないのに変!と感じるそうなんです![]()
いやでも、待って![]()
教科書の男の子は確か、アメリカ人という設定だったはず・・・
にもかかわらず、"toilet"と表現しているということは、
もしかして、イギリス英語圏に住んでいたのかな![]()
そうだ!日本の中学校に通っているのも
家族の仕事で世界中を飛び回っているからなのかも
となると、彼はまた、別の国へと行っちゃうのかな・・・
次はどこへ行くんだろう![]()
![]()
なんて色々想像したくなっちゃいます![]()
次回のレッスンのネタにしようっと![]()