今日は『東京マラソン』が開催されます。
大いに盛り上がることでしょう。大阪からも
マラソンに参加するために東京へ向かう人が
たくさんいます。その中のお一人がこんなことを
言っていました。
「ペットボトルの持込が禁止で、マラソンする警察官が
何人も参加するらしい。ちょっと窮屈やなぁ。」と。
ペットボトルはテロの防止を意味しているのでしょうし
警察官を紛れ込ますのは不審者に目を光らすためです。
世界的にテロの危険性が高まっていますので、
それを警戒するのは仕方の無いことです。
表現の自由は大切な権利です。
つい数十年前までは権力者によって自由に表現すること
を制限されていました。今もそんな国が近くにもありますが
表現の自由は近代の平和国家には欠かせません。
でもぼくはこうも思います。
フランスで大きなテロがあったことは記憶に新しいです。
ムハンマドの風刺画を書いた画家と出版社が狙われました。
風刺画を書いた出版社は暴力に負けず
風刺画を載せた雑誌を増刷したそうですが、表現の自由
を振りかざし、触れてはいけないことに触れるのは
いけないことではないのかと。
イスラム教徒が信じるものを冒涜するような表現は
やってはいけないのだとぼくは考えます。暴力は
許されないことです。いかなる事情があっても許されない。
しかし、子供が親をバカにされたら喧嘩になるのと
似ているんじゃないかと思います。今では聞かなくなった
「おまえのかあちゃんでーべーそ」なんて言われたら
バカにされたと思って拳を上げる子も多いでしょう。
それでも暴力はだめですが、その子の気持ちもわかります。
宗教が絡んだ戦争が最も惨いとぼくたちは
歴史から学んでいます。
本を売っているだけのぼくが言うのもなんですが
表現の自由についてちょこっと考えたのでありました。
ぼくのブログは大丈夫だろうか・・・・・。