おはようございます
朝から 30℃
熱中症の予防に、
適度な冷房 が必要です。
で、冷房には当然、電気が必要。
この電気を起こすのは、
水力や火力・原子力発電によります。
いわゆる国を動かす電池。
最近は、太陽電池パネルや地熱もありますが、
国ひとつの電力をまかなうには、
不足です。
ベトナムでは、
初めての原子力発電所の建設協定を結んだ。
受注したのは、ロシア国営原子力企業ロスアトム。
世界から原子力発電所が無くなるのは、
まだまだ先のようです。
海外に発注される原子力発電所。
受注合戦が過熱しています。
日本はもちろん、
アメリカやフランス、中国などなど、
各国が手をあげています。
すでに開けられてしまったパンドラの箱、
そこから手を引く、という行為は、
自らが関与できなくなる、ということになる。
コレは恐いことで、安全装置がチープなものでも、
日本が関与していない限りは、口出しできない。
たとえ、
原子力発電所の事故が、
他国に多大な影響を及ぼすことが分かっていても、
関与しない限り、製品にケチをつけられない。
どんなに、「原子力反対」 の声は上げても、
その実効性が限りなくゼロに近いことは、否めない事実。
なぜなら、
発注する国と受注する国の政府や役所、国民に、
その危険性を訴え、さらに、
安全に、かつ、大電力を供給でき、
建設コストもそれ相応なものを提案し、
その提案が受け入れられる必要があるからだ。
100%安全な原子力発電所はないだろう。
それでも、開発する者には
想定外のことでも真摯に向き合って、
製品化していくことが求められる。
しかし、他国同士の取引に
首を突っ込むことなどできるとは思えない。
だからこそ、日本は、
世界最高レベルの安全性を備えた
原子力技術を世界に示す必要があるのではないか。
核爆弾被弾国であり、原子力発電所の事故を
経験している日本が取るべき道は、
ドイツのように原子力全面禁止を打ち出し、
輸出もしないとする道だろうか。
アフリカ諸国における電力需要は、
その人口爆発と呼応するように、高まっている。
産油国においても、石油からの脱却を模索している
とする報告がある。
世界は明らかに、原子力発電の受注合戦に向かっている。
( IEAの報告が詳しい )
いい加減なものが世界に拡散する前に、
日本がコントロール出来る状態に持っていくことは、
大切なことではないか、と思う。
ベトナム第二期の原子力発電所は、
日本が受注している