昨今
デジタル化が、医療業界にも どしどし 及んでいます。
手や足、胸部のレントゲンなどは、 一般撮影 と呼ばれており、
これらは、 CR ( Computed Radiography ) といわれます。
普通に シーアール と読むよ。 ![]()
胃の透視、いわゆる バリウムの検査 でも
デジタル化がすすんでいますが、こちらは少々様子が違う。
DR ( real-time digital radiography ) と
フラットパネル ( 通称フラパー )
に分かれます。
大きな違いは、 X線を受ける部分(検出器:Detector) にあって、
DR は、 得られた画面を CCDカメラ で撮影し、 デジタル化。
一方、 フラパー は、 受けたX線を 直接 デジタル化します。
特徴 は、
同じ像を得るために必要な X線量 は、フラパーが少なく、
さらに、 画像処理などのアプリケーションの自由度も
フラパーに軍配が上がります。
ただ、従来の装置に取り付けるなど、費用面での軍配は
DR に上がります。
現状 は、
フラパー を設置される施設が、増えています。
その理由は、 値段が下がりつつあることに加えて、
何より、 透視関係の検査や手術が とてもやりやすく
なったことにあります。
例えば、 血管に造影剤を入れて行う アンギオグラフィー
では、 今撮影した動画をすぐに確認できます。
コンピューター世代には、
とてもよい時代になりました。 ![]()