こちょこちょブーム | パイナップル・マザーの日記

パイナップル・マザーの日記

天真爛漫で怖がりな娘(2歳)の成長記録です。


こんにちは。


娘の言葉が早くて
驚きの日々です。


とよたかずひこさんの
赤ちゃん絵本、

「ももんちゃん」シリーズはたくさんあり、
どれもピンクの表紙で、
どれがどれかわかりにくいのです。
本棚にあるときは特に
お目当ての絵本を
選ぶの
難しいです。


そんななか、

娘、
「こちょこちょももんちゃん」のことを

「こちょこちょ」と言って
指示します。

以前は
自ら
手に取り
逐一
中身を調べて
持って来ていたのですが、

言葉で命ずれば一瞬だと
知ったのです。

私は他の本を示唆して
「こちょばこ、こちょばこ?」
「こちょこちょあそび?」
いじわるするんですが、
(なんつう親)

娘は、
しかけ絵本(こちょこちょあそび)は本棚の
端に置いて、

まあまあ好きな絵本
(こちょばこ こちょばこ)は
色と大きさで区別つけやすいところ
(小さい本に混ぜる)
置いて差別化してます。
とりやすいように。


「こちょこちょ ももんちゃん」

ももんちゃんの走り方の
擬音の違いである
「とっとこ」と言って区別つけてくれます。


ももんちゃんシリーズ
もうひとつの
お気に入り
「ももんちゃん しー」は、
「しー」と言って
人差し指を口へのジェスチャーをし、
静かに歩きます。





なんかさ、
私の孤独を
埋めてくれるんですよ。娘が。


私のようなロスジェネ世代って、
就職氷河期を経て
能力よりだいぶ下の共同体に属している
人があまたいる
と思いますが、
(言い方)
(妥協して就職したと言いますか)
(たとえば都内で就職先が見つからず地元へUターン)


孤独を感じます。
社会で。
(私だけ?)




子供を産んで癒されるなんて
知りませんでした。

自分の血の頭。


似た学力、似た環境の
同級生が多い
高校や大学ですら、
血族のような、
感覚的なシンパシーを感じる相手に会うのは
稀なのに、

産めばすぐいるんだね。



工夫する人間。
合理的な人間。




娘の頭がいいのと、
お姫様気質は、
私からの遺伝でしょうが←

私は
口下手で寡黙です。



1歳そこそこで
口が
達者すぎて

ビビります。





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