のせて のせて★☆☆☆☆ | パイナップル・マザーの日記

パイナップル・マザーの日記

天真爛漫で怖がりな娘(2歳)の成長記録です。



今日の絵本

day8


のせて のせて 

松谷みよ子

東光寺啓

童心社

おすすめ度★☆☆☆☆




娘からガン無視されていた絵本です。


絵本の主人公の名前のところを「娘ちゃん」にすると、

振り向いて聞いてくれました。


これはよい発見でした。

他の絵本でも応用できそうです。


また、「男の子の好きそうな車」のハナシだという独断と偏見から、「そういう世界もあるのね」ふうに傍観者的なテンションで読んでいたんですよ私。

娘が振り向いてくれなかったときは。


主人公「娘ちゃん」作戦決行時は、

娘が実際に車に乗っている、と仮定して抑揚をつけて読んでいました。

娘には楽しそうに聞こえたのかもしれません。

女性も乗りますもんね、車。

好きなモノを男女の別で分けるなんてナンセンスでした。


男女の別に関する思い込みの点も、絵本を読むときに気を付けたいところです。


ちょっと細かいですが。

くまよりうさぎが先に出てきたのに、

くま、うさぎ、と並べられます。

もやっとします。


順番に並べようよ。出てきた順番に。

後から出たくまを先に言う特別な理由(活躍したとか、エピソードが長いとか、主人公の気に入りだとか)がないんだから、うさぎを先に呼んでください。


公の文章(絵本、小説、散文…特に論文)はそういうところがきちっとしてます。物事には順番にも意味があるのです。

文章力、文章の書き方の正しさ、文章をかくうえでの暗黙のルールの遵守、構成と言葉のチョイス、そんなものも絵本にはあって欲しいものです。

絵本に求めるな、とは思えないのです。

絵本だからこそ、きちっとしてもらいたい。


しかし、作者の意図は?
登場順でうさぎを優先し、ねずみは数を多くしたから、改めて並べるときにはくまを先に言って動物たちの均衡を図ったのかもしれません。
あるいは、乗車順とは別に、気分新たにくま、うさぎ、ねずみ、と動物を大きい順に並べたのかもしれません。
そもそもが物語を進める上では順番などどうでもいいことなのかもしれません。

作者の意図を優先したいため、記述通りに読んでいます。
もやっとするときと、さらっと流しているときとがあるんですが、
読み手の感情も、聞く方には伝わることもあるでしょうね。
普段絵本の読み聞かせをする方はどう気をつけているのでしょうか?
特にプロの方々の心得を知りたいですね。


10/14追記。
膝に乗せて自動車ごっこをするぶんには、
こちらの絵本のようなかけ声、
乗客(ぬいぐるみ)、
などあると、
赤ちゃんは大喜びです。

松谷みよ子さんの作品は、絵本としてより、遊び歌として利用した方がいいかもしれません。


 目指せ10,000回



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公文だからか、

ベネッセのチャレンジべびーの絵本(意外といいモノばかり)は一ミリも載っていません。ベネッセの絵本を読んだときはオリジナル絵本として登録しなきゃダメです。

そこが面倒くさい以外は、

使い勝手いいですよ。



    

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