あれから20年〜震災と父の誕生日と甥の受験と | maimaiの30代花嫁準備〜はじめてママライフ in東京→関西

maimaiの30代花嫁準備〜はじめてママライフ in東京→関西

ザ・リッツ・カールトン大阪で、結婚式・披露宴を行いました。
30代カップルの遠距離での結婚式準備~新天地 東京での結婚生活、時を経て、男子育児についてつづっています。


「明日、古典の小テストやー!
何もやってない…
とりあえず覚えて、1時には寝ないとー!」


一夜漬けのテスト勉強を終えて、
布団に入った私。

そのテストが実施される事はありませんでした。


阪神淡路大震災。

今日で、あれから20年が経ちました。

当時、中学3年だった私。
忘れることのない出来事であり、思い出すたびに胸が摘まれる思いがします。


私の実家は神戸市ではないものの、
同様に震度7エリアでした。
しかし、神戸の中学校へ通っていた私にとって、神戸市は地元同然の大好きな街です。
変わり果てた神戸の街に、
大きな衝撃を受けたのは言うまでもありません。

我が家も全壊まではしなかったものの、
修繕・回復までには時間が掛かりました。

授業が再開したのは2ヶ月後。
震災後初めての通学は5時間掛かりました。
先生やお友達の安否を確認が出来る度に、
お互いに生きていたことを喜びました。


沢山の方々が多くの大切な人を失い、
大切なもの、気持ち、想いを失いました。

街はすっかり復興しましたが、
表には出さない想いを抱えているかたもいるし、
時間が経てばそれによって新たな問題も出てきています。

阪神淡路大震災に限らず、
近年は大きな災害が多発していますが、
私たちに出来ること。

それは、
いずれのことも忘れないこと、
風化させないことだと思うのです。


日々は小さな奇跡の積み重ね。
今、生かされていることに改めて感謝したいと思います。


そして、そんな今日は実家の父の誕生日。

20年前、阪神淡路大震災が発生した日は、
父の50歳の誕生日でした。


その日の夜、庭で父は焚き火をしてくれました。
不謹慎かもしれませんが、眠れないと言いながらお酒を飲んで車で横になっていました。

その時は、こんな時にお酒を飲むなんて!

と、思っていました。
でも、今になって思うと、父も家族を抱えながら、先行きが見えない目の前の状況に不安で堪らなかったのでしょう。

あれから、20年。
大きな病気もしたけれど、今は元気に相変わらずな感じでお酒を好む父。

今日で70歳。
長生きして欲しいです。



私が社会人になった23歳の時に、
甥は生まれました。

私と誕生日が一週間違い。
姉夫婦は実家から徒歩5分くらいの所に住んでいて、甥が生まれてから暫くは実家で一緒に生活していました。

本当、我が子のようにずっと近くで成長を見てきた甥も、もう、小学6年生。

今日は中学受験だそうです。

ずっと頑張って塾通いをし、
姉は毎日、塾弁を作り、
今日を迎えたようです。

関西、今日は寒いようですが、
これまでの頑張りを発揮出来ますように…


今年の1月17日は、
ちょっと色んなことが重なりました。

それぞれを思ってベッドの上で祈ります。









{DF78999D-2C9E-44A6-9D99-796F3CDBAB55:01}
画像お借りしました