2019/3/30:
3月後半、徐々に暖かくなっきたな〜、と思うと一気に冷え込むといった日々を繰り返していた💧
暖冬だったので今年は昨年に増して早々に桜が開花するかな?と思っていたけど、後半の冷え込みのせいか案外そうでもなかった☝️
それでも4月を前にして今やほぼ満開へ向かつつあり、やっぱり昔に比べて随分と咲くのが早くなったよなぁ🌸
さて3月半ば以降、実はかなり体調を崩して結構苦しんでいたのだが、桜が満開に近づくにつれて症状も和らぎ徐々に安定を取り戻しつつあった😗
となれば、だ...もうちょい安静にしとこうかなー、と気持ちは揺れていたが...最終的にはやっぱり出撃してしまった😅
やって来たのは...まさかの今川の源流域だ。
家から比較的近く、入渓も容易で病み上がりの身でも安心して行ける(?)水温は9.4℃。
そして源流域では予想外に、おおっ、と思わせる景観が展開していたのであった。うーん、ナカナカいいやん、綺麗やん💕
今川本流は油木ダムより上流が主な釣り場となるのだが、何せ福岡県であり、何せ高低差に欠ける低山小渓流であり、何せ流域の大半が護岸された開けた里川であり...
どうかどうか誤解しないで頂きたいが、これはあくまで「渓流釣り」という極めて限定的で偏った観点に限っての事だが...正直余り「そそられない」川である。しかしまあ、それが私の正直な印象であるのは間違いない...が、コレは確かに偏見だ!🙇♂️🙇♂️🙇♂️
そんな偏見を抱いていた今川ではあるが、今回改めて源流域を探索してみると、非常に限られた流程でこそあるのだが...
さて、今川源流域での釣りはどうだったかと言えば...仕掛けをマトモに流せなくなる程水が薄くなるまで釣り上がってみて、もちろんミミズに鈴なりとなるアブラメのパラダイスだったのだが💦それでも...
リリースサイズのアマゴが3匹だけだが、エノハ生息確認は成功で、任務完了である👍
魚体は綺麗なもんだが、朱点は滲んだ様で微妙な感じ...3匹目はヤマメなのかも?うーむ、微妙だ💧
これは去年の放流魚なのか?源流域で再生産している個体なのか?色々想像を巡らせてみるが、やっぱりハッキリとした事は判らん...😓
そもそも源流域で放流されているかどうか判らないが...いずれにしても今川源流域のエノハ個体数はかなり厳しい状況であるのは間違いない...😔
どうせ放流されてる魚なんだろう?と思う方が大多数であろうから、これはもちろん個人的な希望でしかないが、できればココはそっとしておきたい源流域だよなぁ。何故かと言えば...
帰り際に、もう少しで満開の今川沿いの桜を眺めながら、そんなアレコレを取り留めなく考えていたのだが...🌸
ただね、コレはまだしっかり調べた訳じゃないんだけど...
今川で漁協によりこれまで放流されてきたのって...もしかして全て「ヤマメ」なんじゃないか?って事なんだよなぁ...