離れてた結果 | UKでの歩み ~子供も一緒だった~ 

離れてた結果

イギリスに住んだのは4年弱、すでに帰ってきて2年以上経ちました。今はパートもしたり習い事したり、生活そのものは安定。日本は言葉が通じる、通じすぎて、言いたい事の想いが通じない時はお手上げですが。

向こうでは精神的に上がったり下がったりしていて、正直本当に「ヤバい」時があった。

渡英半年間は完全なホームシック。
午前中語学学校、午後は宿題。子供が起きている時は良いが、1人の時間には焦燥感と孤独感に涙流すこともしばしばあった。人と会うことが怖くて、語学留学に来ていた短期滞在の方々に仲良くしてもらって生きながらえてた。現地の人々に気後れしまくってた。

渡英一年経過(二年目)。
英語もやっと少し話せるようになり、現地人の友人を作ろう!頑張ってみようと思った。現地人、異国人、日本人の知り合いが増え、ちょっと充実してきた。
もちろん英語が出来ないことで、度々落ち込むことは多かったけど、遊びに出たり、友達を家に呼んだり、充実していた気がする。

二年経過(三年目)。
英語に上達がなく、またも落ち込み。
自分の元気な頃、過去の栄光などを思い出して気を確かにした。日本語でストレスなくビデオや漫画読むことに逃げた。頭が硬いので、駐在という立場、現地の日本人社会にもイマイチ馴染めない、八方ふさがり。
そんな中、友人(日本人)のひとりがこの世を去った。最後に訪問した日は忘れられない。命の儚さと残された幼い子供達がこの先どうするのか、国際結婚の皆さん、物凄く頑張っていると感じた。

三年経過(四年目)。
英語に関して上達は見込めない、、あきらめた。
現地人(イギリス人達)だって日本人社会みたいに色々ある様だし、知らなくて良い事が知らないままで良いか、知らぬが仏。
数少ないお友達が遠くに引っ越したり、イギリス暮らしの終わりが近づいてきたのが判り、残り少ないイギリスの風景を惜しむ様に楽しんだ。

7月に街の教会のお庭でのんびりおしゃべり。近くの大学の卒業式だったようで、(卒業した)学生さんと親がわらわらいたな。その時に見た花々が綺麗だったな。空も抜ける様な青で、このまま時が止まれば良いのに、と思った。

イギリスに行って、食事は不味くないと知ったし、水仙や薔薇が好きになったし、時間がゆったりしていていたし、大好きになった。だけど、言語の精神的ストレスは最大だったようで、もう一度住みたいか?と聞かれたら、五分五分だ。あのストレスをもう一度感じるかと思うと手が震える。。。でも、挑戦してみたいような、堂々と紅茶飲みつつ、ゆったり家に引きこもれるような。。。

さーて、出来ない理由をあげるのも良いが、英語を久しぶりにやろうかな。