彼女は
初来店だったのですが
いくつかのリゾートのオーナーだかマネージャーだかで
VIP待遇を・・・と
おばちゃんに言われてたのですが
彼女は15分遅刻。
謝らない。
それは、まあ、いいとする。(でも最低レベルの人間)
そして、私は他のお客様同様、ペディキュアの
全ての施術を滞りなく行いました。
彼女は
会計の際
マッサージがなかった
だから良くなかった。![]()
と、クレームしました。
しかし、15分と言うのは、かなり致命的遅刻であり、
どこか短縮しないと1時間以内に終わらせることは、不可能です。
マッサージ、短縮しました。
彼女のリクエストは多く、足の毛のwaxやら
かかとをたくさんbuffしたり
まったく、普通のお客様より時間はかかるし、
注文が多く、
マッサージを短縮するしか、方法はありません。
通常のお客様のときは
おばちゃんは
『ショートカットしなさい。
遅れたのは彼女の責任なんだから』
と言います。
でも、今回は
『あんたが一時間ぴったりやってあげなかったから、
クレームをもらったわよ。
』
『遅れたのは、彼女のせいです。
いつもは、ショートカットというのに、今回だけ
彼女だけ、遅れてきても気にするなって・・・
すごく不公平じゃないですか?』
『だから彼女はVIPだって、2度も言ったでしょ?
彼女は多分週5,6人のお客様を
紹介してくれる、見込みがあるお客様なんだから・・・』
まるで私に非があるようです。
VIP・・・。
だから なに?
権力に屈せよと?はあ?????
わたしは嫌いだ。そういうのは。いまでも
思い出すと震えるくらい頭にくる。
彼女にクレームする権利はない。
彼女は自分が遅れたことなど棚の上。
自分は
特別扱いされるべき人間だと
思っている。
間違っている。
同じお金を払うのです。
お客様は。たしかに
人にはそういう権力に屈さなきゃならないときもある。
かもしれない。生きてると。
でも、私は、まっすぐでいたい。
ツーリストも、ローカルも、お金持ちでも、貧乏でも、
関係ない。平等であるべき。
常連客ならまだわかる。
たくさん顧客を紹介してくれ、た。
という過去があれば、
うけとめるでしょう。
遅れたことを、きちんと謝って、
自分に非があるということに
気づくならね。
彼女はホープレス。
しかも、クレームした割には
あしたマニキュアの予約が・・・。
やりたくない。
私はプロだから、やらなきゃ駄目だと、思う。
笑顔をつくり、きちんと施術を遂行し、笑顔で送り出す。
それがプロフェッショナル。
でも、わたしの、まっすぐな心が
悲鳴を上げています。やりたくない。
マネージャーと、オーナーのじいじは大慌てで
彼女に謝りの電話を入れました。
何について謝るのかわからない。
非は彼女にあります。
ビューティーセラピストは、わたし一人。
逃げ場はありません。
多分明日は、言ったとおり、
遂行するでしょう。
それはわたしが、雇われているからであり
あとは、彼女の権力に負けたくない(うまくいえないけど)
からであり、逃げたくないからであり、
でも、どうしたらこの怒りに
うまく折り合いをつけて彼女に接したらいいのか
途方に暮れます。
私がオーナーなら、
屈しない。
だって自分の腕がよければ
そんなわがままな、自分勝手な、失礼な
お客さんの紹介なんて、いらないから。
きっとその人たちも同じ人種で
大変なことは
目に見えてる。
甘い?甘くて結構だ、と私は思う。
これが私の生き方なんだから・・・。
商売はその考えでうまくいくかはわからない。
綺麗ごとかもしれない。でも
不器用と言われようと、私は私らしくいたい。