ハワイ男。 | PINEAPPLE FIELD ~FROM AUSTRALIA~

PINEAPPLE FIELD ~FROM AUSTRALIA~

AUSTRALIA在住
9年目のスパセラピストの日記。海外生活ってどんな感じ?日々のエピソード、思ってることを気ままにUP。トピックスは毎日変わります。アメンバーは、何度かコメントをいただいた方のみとさせていただいてます。

悪いけど昔の話よ。一年以上も前のね。(友達も読んでてくれるので、期待させたらいかんので。)




学校を卒業し、次の学校が始まるまでの間に、ちょっとNZと、hawaiiに出かけました。一人旅ね。

こっちでの服装は、至ってカジュアルなので、まあ、そんなかんじでhawaiiでも、べつにおしゃれもせず、

Gパンとタンクトップでアラモアナショッピングセンターでウィンドウショッピング。

ぶーらぶーらしてました。雨ばかり降ってたのそのころ。毎日。


『あ~、かさ持ってくればよかったなあ。雨ふるって知らなかったんだ。Hi!君メキシカン?ローカルかな?』(・・・・・・・・ってさ、私ってメキシカンに見えるの?)


『え。に、日本人に、見えない??』


『あ、ごめん、気に障ったかな?いやその、あまりにも日本人ぽくなかったので、つい・・・』


『そうだよね。日本人はみんなかわいいカッコして、おしゃれして歩いてるもんね。実は、AUSに住んでて、休暇中なの』


『そうか。だから・・・。あ、その、イイ意味で、ちょっとティピカルな日本人とは違うんだね。英語も、話せるし』


『・・・・・・。(なんでもいいけど、これってナンパ?だよね)』


『よかったら、コーヒーでも、ごちそうさせてよ。ちょっと話そうよ。ボク、MIKE。よろしくね。』


『*****。よろしく。(コーヒーくらいならいいか。ちょっと飲みたかったし)コーヒー、か。いいね。』

と言うことで、ショッピングセンター内なので、すぐそこにコーヒースタンドはあるし、


べつに躊躇することもないでしょ。歌舞伎の和泉**に似てるけど、くずしたかんじの小柄なひと。)


彼はひととおり自己紹介をしたあと、(own companyを持ってる、社長だった。アメリカ国籍のシンガポール人)


キミは?何してる人?AUSで、何を勉強してるの?どんなところで働いてるの?


この辺は、良かったのですが。


『キミ、結婚してるの?』『いいえ』

『あ~良かった~』『彼はいるの?』『いない、けど。いま、いらない。』

『結婚したくないの?』『そのうち。でも相手もいないし、その人が現れたら考えるかな。』


『そうか~。ボクはね、すぐにでも結婚したいんだ。子供は3人はほしい。ボクの母がいつも言うんだ。mike、早くお嫁さんを見つけて本土に帰っておいでよ、ってね。だからすごくすごく結婚したいし、ガールフレンドがほしくてたまらないんだ。キミ、sydneyだよね。ここからだと12時間で着くなあ。遠距離恋愛でも、ボクは平気だよ』


それから彼は映画の話をしだしたのだけど、これがまた、何かにつけて結婚と結びつけちゃって、

なんでも、女医さんとつきあってて結婚しようと言ったら、仕事だけをみていたいと言ってふられたばっかりなんだって。

『振られたばっかりならクールダウンも必要だよね?』・・・と、ひきぎみの私。


うまく思い出せないけど、がんがん一人で突っ走りモードの彼なのです。


さっきそこで出会ったばかりで、コーヒーしかのんでないんだけど。コーヒー、早く飲んでカエロ。

こんなに一気に迫られたのはハジメテだ。こわい。振られたばっかりだから?でも、こんなにせっつかれちゃ、みーんなひくと思うけど。


『ここからすぐのところに、おいしいタイ料理やさんがあるんだけど、行こうよ』

『車でしょ?あのね、私はあなたを知らないし、あなたは私を知らないし、今日会ったばかりの人の車に、乗るわけにはいかない。コーヒー、ありがとう。楽しかった。約束あるし、そろそろ帰らないと。』(約束なんてないよーだ。一人旅なの~)

『あああ。そう・・・だね。ああ~。すごく残念だなあ。あ、電話は。。。』


電話番号は、当然AUSのなので、長期休暇で解約済み。持ってません。(よかった)

彼は名刺を渡し、



*****(名前)、おねがいだ、このままサヨナラなんてそんなむごいこと、しないで。

たのむからもう一回会って。ホントにほんとに、頼むから。。。電話して。

ほんとに、ほんとに、たのむよ。車がだめだったら、じゃ、ほかのキミが暇なとき、いつでも、ここで食事は???たのむから電話して。


彼はそういいつつ、消えて行きました。


タイプでは、ない。条件は良い。(グリーンカードが・・・)お金もある。みたい。


でも、


お金より、も、グリーンカードよりも、まず、MIKE、その、結婚したい光線が、怖すぎます。。。


さわやかに、さわやかに。


実は失恋真っ只中だったのはこの私。

MIKEのそのひたむきなPUSHに、絶対答えられないので、

電話はしませんでした。だってさ、まずタイプじゃないのもあるけど、食事したら、また会いたい、とか言われても困るし、期待させてご馳走させて、振るのは、もし、私が相手に同じことされたらいやだと思ったから。

カルマ?そうとも!したことはかならず返ってくる!


世の中には、ご馳走させて貢がせて、それでも平気でいられる女の子がいっぱい居ますが、

私には・・・。無理。


もし仮に、彼がタイプで、堤真一みたいな人だったら、タイ料理、行ったかも。

でも、こわいから、車にはのらないだろうなあ。その人をよく知るまで。(ふるい?そういうの、海外じゃ大事よ。レイプ魔かもしれないぞ)


MIKEは私より、背が低かった。。。ごめんね。キミはいい人みたいです。でも、キミの彼女にはなれないよ。

がんばって、彼女探してね。