こんにちは。
お読みいただきありがとうございます😊


今日は、香港ディズニーランドのお話ではなく、
『台湾の宜蘭クレオール』のお話です。
※暑さにやられて、ディズニー活動出来ずえーん

若干、お堅い話ですが、動画を見ていただけると、
日本語を話す人であれば、驚くかな?と。

そして「クレオール」について、詳しく書くと、
長すぎる(それでなくても長いガーン)ので、
割愛します。ごめんなさい。


では、本題。。。


台湾は、昔、日本に統治されていたため、
日本統治時代の名残がまだ少しあります。
同じ日本統治時代を経た香港と大きく違うなと感じるのは、『言語』です。

台湾原住民の分布図です。(Wikipediaより)




我が家も台湾にいる高齢の親戚は、台湾語、原住民語、日本語はできるのですが、中国語が苦手ガーン
でも話す日本語は、原住民語混じり。
日本語と原住民語を混ぜて話すのに、言葉が通じるのは、面白いなと思った事がきっかけで、我が家のルーツを調べ始めたのが『宜蘭クレオール』を知るきっかけでした。


知るきっかけとなった動画です。





※これは、もし可能であれば、音量オンで見てほしいです。

この動画を旦那さんと見ていて
「あれ、我が家と同じ!
日本語と原住民語を混ぜて話している!」と
驚いておりました。

日本統治時代の名残を感じます。

おばあちゃんは、日本が好きと言っておりました。
「さくらさくら」も唄えました。
「開けたら閉める」「整理整頓」ということを子供や孫たちにも教育しており、嫁達にも「掃除しなさい」とよく言っていて、祖母の部屋は、ものすごく綺麗でした。



しかし、旦那さんのおばあちゃん。
台湾原住民の一面も。。。
(祭り、宴会大好きなおばあちゃん❤️)

おばあちゃんのお誕生日会や親類などの集まり、宴会などは、自宅の庭でやることが多いです。
※危うくワタクシたちの披露宴もこんな感じでやることになりそうでした。。。





親類たちのバンド。
まさかの楽器自前びっくり


今年は、ギターかキーボードをやらなきゃいけないワタクシえーん  密かに台湾歌謡曲を自主練中。



 日本もきっと、子供に自国の文化を受け継いでほしいと願う人は、多いと思います。

古き良き文化と言葉は、残してほしいなぁ。



あ、でも。。。
同性愛🏳️‍🌈のカップルが婚姻届を提出できるようになったり、台湾は、いろいろな改革もしてますよ!