学校生活編

 

に続きまして~!

今日2本目爆笑ひらめきびっくりマーク

 

中学受験と家庭学習編でございます。

もともとは、算数で苦労した私が子どもたちには同じ苦労がないように、また、持病があっていじられやすい息子が、不登校などになっても学業に支障がないように、さらには地元中学への進学に限定されないで選択肢を持つことができるようにと取り組んでいた家庭学習の習慣づけ。

 

思ったより息子に、学習に対して適性があったのと、思ったよりも小学校生活にトラブルが多くて、中学受験に舵を切って2年。

私自身はほんとうは公立派(公立が強い県の出身です)なので、かなり悩みながら過ごしてきました。


中学受験塾2年目の小5は「伸び悩む」「学習量が膨大になる」など大変らしいことは耳にしていましたが、実際結構大変だった気がします(息子が)。成績も目まぐるしく上下した1年でした。

 

中学受験と家庭学習

 

 成績推移

1月から、

↑↓↑↓↑↓↑↓↓↓↑↓↑(最後の↑が12月の成績)

というように、上がったり下がったりでした。

※上矢印(↑)が成績が上がったとき、下矢印(↓)が下がったとき。

 

クラスは、3クラス間を行ったり来たり。
※息子塾は月に一度のテストの成績でクラスが変わります。

 

特に夏以降は、算数がだんだんと難しくなってきたのと、理科で苦戦したり社会が振るわなかったり、成績はゆるやかに下降傾向でした。塾からは、家庭学習が足りないとずいぶん息子が叱られていたようです真顔

 

家庭学習について、いままでで一番悩ましかった時期ですね…。

 

しかし、12月の月例テストを終えてみると、成績的には、年初1月の偏差値からは、-3程度で、クラスも年初と同じクラスに戻って、つまりだいたいこんなもんなんだろうな、と言うところが見えてきました。私から見て、とてもいい感じです。

 

 家庭学習

上に貼ったとおり、とくに理科と算数は、塾からかなりしつこく「家庭学習が足りない」と言われていたのもあって、夏前くらい、わたしがエクセルでやることを書き出し、いつやるか予め決めておくなどしていました。

日を置いて解き直しをしたら、「わかった気でいるけどわかってないことが多い」ということもわかって、塾の叱責には悩まされましたが、これはこれで結果的にはよかったように思います。

 

そのうちだんだんと、本人が、エクセル表がなくても自分のペースでできるというので、ほぼ自走スタイルになって、いまは声かけ以外なんもしないスタイルに戻りました


もっとやればもっと成績が上がる、ということはあるのかもしれないですが、私たちが目指す姿はそれではないので、うちはこんな感じが安定していい感じです。

 

 志望校的なこと

私は共学がいいなぁと思い始めているのですが、息子は依然として、男子校がいいでしょ!って感じ。「キョロキョロ女子うるさくって」…と。

うちは娘も「凝視男子うるさい」と言うのですが…泣き笑いどゆことかな?

 

3校くらいの学校に興味があるのですが、難関の学校ばかりなので、もう少し幅広く見ていたたほうがいいのでしょう。男子校ってよくわからないし、私は分析も比較も苦手なので、アメブロの諸先輩方の記事を参考に、これからあれこれ検討してみたいなと思います。

 

 来年のことなど

中学受験ブログの悲喜こもごもって、ドラマがあって、親子一丸となって、という感じがとてもいいと思っています。

成績がいいと承認欲求だとか、自己顕示欲だとか、悪いと、なんで受験するんだとか言われたりもするようですが(こわい…)親子が悩みながら一喜一憂する姿はいいなあ、とわたしは好きです。

ただ我が家は、中学受験についてそれほど熱をもって親子一丸となって…!とはならないなと、一時期、もっと熱く関わったほうがいい思い出になるかな、と思った時期もありました。

 

でも考えてみたら息子と私は、家庭学習を始めた時期が早いんですよね。

3歳のときには意識的に学習らしきことを始めていたし、そのあとも、保育園時代、小学校低学年と私が先導し、ずっと家庭学習にしっかり伴走してきたなと。そうか、私もう充分関与してきて、満足してるんだな、ということに気が付いたのが、今年後半でした。


とはいえ、来年2月になれば息子も受験生。

伝え聞くに、受験学年の学習はとにかくハードそう。これから親子ともジリジリグラグラして、中学受験についてブログで触れることが増えるかもしれません指差し

 

 

📖こういうのを↓

一緒にやるの楽しかったなー

もう息子のしている勉強など

すこしもわからない現在…

いろいろ言われたこともあったけれど

ちいさいころに学習を

一緒にやっておいてよかったですニコニコ