11月も終盤とは。
早いこと🍂
週末、保育園時代のお友達親子5家族集まって遊ぶ機会があり、親たちで、中学受験する?しない?塾は行ってる?どこ行ってる?という話題になりました。
そっか、中学受験塾選びの時期なのか。
新小5の2月は、参入や転塾のタイミングとしては、ラストかな。
塾選びって迷いますよね。
うちはもう今の塾でよいんですが、こんどは学校選びがはじまりますので、考え方は整理しておきたいなと
ここ数年、つくづく思うのですが、煽られないことが一番大事だなって思うんですよね。
見たこと聞いたことに影響されないのは、私にはとても難しいのですが、でもネット上の話題や、ひとの話って、結局は他人の経験に過ぎず、自分の家庭や、自分の子どもとは全然関係ないからね!
なにがホントで、なにが間違いなのかも、曖昧でわからないけれど、そもそも誰にでも当てはまる正解や不正解もないのでしょう。
ハードな塾に通う息子
息子の通う塾は、ハードなイメージがある塾なので、最初のうちは構えましたし、みなさんから「すごい!」「勉強大変なんでしょ」って言われますが、息子には合っていたから、別にすごくも大変でもないというのが実感。
でも公文教室は、息子は2か月でリタイアしています。公文を2か月でやめることにしたのは、息子と私の家庭学習史上、最大の英断だったなって思います。合わないことがんばるのって辛いから。がんばるの私じゃないですからね。
いわゆる佐藤ママ的な中学受験の世界では、「小4までに公文をF教材(?中学校卒業程度)まで終わらせて、中学受験塾に移行する」というようなセオリー的なものを目にしたことがありますが、気にしない。けどこれも、我が家の場合であって、よそのお宅でも同じとは限らないんですよね。
ゆったりめの塾に通うお友達
お友達のところは、息子の塾よりゆったり進む塾に通っているのですが、その子は、セオリー通りに公文はみっちりやってあって、計算がとっても早いらしい。そして今のゆったりした塾も楽しんでいるのですって。勉強は嫌いだそうですが、公文も塾も、ちゃんとやれてる。
合う合わないで言えば、お友達のご家庭の選択も、合っているということでしょうね!
合うことを見極める
誰かの言うことや、どこかに書いてあったことは参考程度にとどめて、自分のうちの、自分の子どもと自分にとって、一番合うことを見極めることに注力したほうが良いという感じがいたします。
がんばるのも、この選択の影響を人生丸ごとで受けるのも、子どもですからね。
並走する親も、不可逆な影響を受けますから、家族がまるっとハッピーであるように選ぶのが良いのでしょう。
学校選びも
まだ先ですし、そもそも受験するかしないかも、確実ではないけれど。
私自身は、(レベル度外視で、校風のみのはなし)本郷中学や、ラサール学園みたいな、学校がしっかり管理してくれる系のほうが安心なように思うのですが、きっと息子は、自由な校風の学校のほうが合うんだろうなぁと。
あのひと素直で単純だけれど、あれやれこれやれと命令されてやるのは好きじゃないものね。
などなど。そろそろ小5なので、本格的に考え始めなくてはなりませぬ。
以上、だらだらつらつら。
書いてみましたー
公文をフォローするコーナー
いつも、公文やめた話ばかり書いちゃいますけど。市販の公文ドリルは、かなり、かなーり、やったんですよ。
息子の家庭学習習慣と、計算に苦手意識がないのは、公文式の市販ドリルさまさまなのです。
公文式からは、誰でもわかるようにしてあげようという想いを感じる。
娘も、いま絶賛市販の公文教材進め中です!
こんなのたくさんやったなーと
懐かしい
楽しかったな