私というマシンも!2024の目標に代えて | 子どもと読書とわたしの暮らし

子どもと読書とわたしの暮らし

アラフィフのワーキングマザーです。
37歳で初産、39歳で二人目を出産し、二児(兄妹)の母になりました。
2018年4月、二度目の育休を終えて職場復帰!
子どもたちを育てながらの仕事との付き合い方や、育児家事のこと、いろいろ綴っていけたらと思います。

子どものキャリア教育もですが…。 


私自身も。


なんのために働くかとか。

考えてしまうのです。

ときどきね。


まずは生きるためだ。

それから子どもたちを育てるため。


そのあたりがまあまあ整ったら、もすこしだけ、世の中に自分を役立てられたら幸せだなって思う。


これからさき、何がしたいかなあ、何ができるかなあって考えます。


わたしは「子ども」の幸せと、それから環境問題にずっと関心があります。  


「子ども」っていうのは、自分の子どもたちはもちろんだけど、それだけじゃなくて、全部の子ども。うちの子たちも、お友達も、日本もウクライナもロシアもパレスチナもイスラエルも、全部、みんな、子どもたちは幸せでいてほしい。


環境問題は、考えていると、人間ってものがダメなんじゃないかと思ったりもしちゃうけれど、そういう袋小路な思考にならず、なんとか知恵を絞って解決していこうとするひとたちの一人でありたいなと思う。


でもあんまり、いまの仕事には子どもも環境も関係なくて、私は仕事で好きなものの近くにいてハッピーではあるのだけれど、わずかに、いつも後悔があります。子どもとか、環境とかに対して何かできる人生を選ぶことだってできたはずなのになと。「働く」って40年も続くから、わずかだとしても、私にだって何かはできたかもしれないのになと。


なんていう話はまさか暑苦しすぎて息子や娘にはしないのですが、できれば、好きなことだけじゃなくて、何を大切に思うかも、よく考えて仕事選びをしてくれたらいいな。


私自身もね、諦めないで、私というマシンを磨いて、何かできないかな。考えて実践していこうと思いますよ!


先生になりたかったことを

思い出して

久しぶりに読んでみたら

声が出るほど泣いてしまった


娘が一年生だし

戦争は身近になったし


読んだことあって

12人の子どもたちが

どうなるかも知っているから

最初から泣けて泣けて

仕方なかった



ああ

平和でありますように…

平和になりますように…