こんにちは。
ブログが間遠になったのは、ひとつには3月4月は例年業務の都合で忙しいということ。
コロナのことで、計画は変更の嵐で今年は格別に忙しい。
でも最大の理由は、関わっているセクハラ案件のその後があんまりにもあんまりだったから。
セクハラ当事者の男は、結局戒告処分に終わり、思ったほどのダメージを受けなかった。
その理由のひとつは、レンギョウさん(セクハラ被害者の一人。告発者)と、この男との間には軋轢があり、個人的な恨みの感情が否定できないということ。
もうひとりの隠れたセクハラ被害者(アネモネさん)について、退職手続き後に本人の承諾を得て、本人から許された範囲だけ、許された相手にのみ報告したけれど、それについても、「片方だけの話を聞いて判断することはできない」ということだった。
集めた証拠を突きつけて、男は調査に対し一部事実を認めたけれど、しかしそれでも、この件戒告以上のものとは判断できなかったと後に上司から聞かされた。
そんなものなんだなぁ。
この男は、当然のようにいまなお管理職の地位にいて、アネモネさんは、このコロナ禍の中、転職活動はきっと難航することだろう。
不条理と思えばいいのか、自分が無力と思えばいいのかわからなかった。
喜捨という考え方がある。
寄付ともいうけれど、こういう時は、私には喜捨という方がしっくりする。
心の洗浄。
自分の働きなど、世の中の何の役にもたたないと思うようなとき、喜捨は、自分の労働を少しは意味のあるものだと思わせてくれる。
もうね、とっても嫌だったんです。
その男が普通の顔をして、慇懃に私に何かを依頼してくるようなとき、びっくりするくらい絶望感がある。
女性は強くなったかな。本当に強くなったのかな、と思う今日この頃。
恵まれたわたしたちのこの社会でさえ、まだ悔しいことはたくさんある。
恵まれない社会ではどれほどの悲しみ、悔しさがあるだろう。
というわけで、プランインターナショナルという団体へ。
https://www.plan-international.jp/girl/
寄付が、折れかかった気持ちを支えてくれる。
悔しさをバネにがんばろう、自分。
4月1日。
今年も新しい人たちが、会社に入社してきました。
自分のためにも、彼女たちのためにも、わずかでもより良い世の中にしていけますように。
本日も最後までお読みくださってありがとうございました。
◎夜桜。
今年は花見も、できないな。

