こんにちは。
阪神大震災から24年も経つんですね。
今朝、トリアージに関連する記事を読んで、改めて医療に従事する方々の、その仕事の重さを考えました。
ささいな話になるのですが。
保育園の看護師さんというひとは、保護者にとって、時にやっかいな存在です。
クラスで何人かが流行性の疾患にかかっていたりすると、疑わしい症状が少しでも出てくると即「お迎えコール」をしてくるという傾向があります。
先日我が家でも、娘のお腹がかなりゆるいということで、お迎えコールがありました。
その日娘はすこし風邪気味でしたが、母親としてよく観察した結果、問題ないと判断して登園させました。
電話があった時私は外出先で人と会っていて、「すぐには帰れない」と伝えました。
そのとき電話の向こうで保育園の看護師さんが言った言葉。
「お願いします、迎えに来てあげてください、娘ちゃんがかわいそうです」
…迎えに行かないって言ってないのに。
…すぐに出られないと言っただけなのに。
…その言い方、どうなの…。
電話から1時間半ほどでお迎えに行きましたが、案の定娘の調子はそれほどではなく。
小児科では、「診断書?そんなの必要な症状じゃないでしょ」と言われる始末。
家でもしばらくムカムカと、私は保育園の看護師に対し怒りを覚えていました。
でも今落ち着いて考えると、私にとっての「軽い症状」と、看護師さんにとってのそれは、きっと違う。
保育園の看護師さんは、保育園の子どもたちみんなの健康を守るのが仕事。
「疑わしきは片っ端から確認」なのだと思いました。
娘の症状が、なんでもなかったから、よかったのであって、万が一重い感染症にかかっていた場合、早めの行動が娘も保育園の他のお子さんも守ることになるということなのだろうと思います。
働く母としては、だからといって、客先などこちらの都合で動きにくい場面に、「かわいそう」を持ち出されると嫌ですが、小さいことで怒りを感じるのではなくて、危機意識をもって仕事をしてくれているのだと思うことにしました。
人を助ける資格を取るために、たくさん勉強してくれた医療に従事する人たちに対する感謝と尊敬の念を新たにした、あれから24年目の、今日でした。
では、また。
長文にお付き合いくださって、ありがとうございました。
