今日は夫が息子のお迎え当番の日。
お風呂に入れて、寝かしつけもしてくれる。
息子はお母さん子で、何をするのも「お母さんがいい!」という。
お父さんにお願いする日は、息子を説得する必要があるし、納得してくれてもしばらく悲しそうだったり、母の抱きしめを求めてきたりしていた。

それが、今日は、「じゃ、お父さんと寝ようか!」と夫が声をかけると、「うん」と素直に従う息子。
去り際振り向いて「お母さんも早くベッドに来てね」と。

ほんのひと月前は、母と一緒にでなければ寝室に行きたがらなかった息子。
お母さんも寝よう?とか、一緒に行こう?とかしばらく粘るのが日課だったのに。

駄々をこねても、父親がお風呂に入れる日は、母は寝かしつけをしないと悟ったらしい。
子どもってある日突然成長してしまう。

いいことなんです。
娘もいるし、ずーっと赤ちゃんのときみたいにぴったり寄り添っては暮らせない。
少しずつ手を離さなくてはいけないのだから、息子の、母への執着心が薄れるのはいいことって思う。
でも成長は、嬉しい反面、やはりどこか寂しいもの。
おっぱいを卒業し、抱っこを、おんぶを卒業して、もう戻らない日々が懐かしくて切ない。

さてそんなわけで本日は寝かしつけ業務から自由になった時間に、私の叶えたい夢を思い出した。

20歳代の終わりのころ、私は外苑前のとあるスクールに通っていた。

スキルや知識を身につけて、少しずつキャリアを上げようと一生懸命だった。
平日も休日もあれやこれやで忙しく、充実してはいたけれど、私はどこに向かっているんだろう?と時折ふと空しくなったりしていたころ。

スクールの行き帰りの夜、ライトに照らされた明治神宮前のテニスコートで、テニスに興じるおじさんやおばさんたちはとても素敵にみえた。
いつかきっと、と思ったものだ。
私も土曜日の夕暮れ時に、テニスをするような暮らしをする、と。

土曜日の夕暮れ時に、というのがポイントで、時間に追われていない自由さと豊かさを感じたのだと思う。

例えば家族で。時には友人や友人ファミリーと、週末の夕暮れ時にテニスをするような暮らしを、叶えたいなと思う。

現実にする為に、まずは、息子が年中さんになる来春、テニススクールデビューだ!

◎今日のご飯
・娘は、白粥と、カブとサツマイモと鶏肉の出汁煮


・息子は、豚肉と人参の炊き込みご飯と鯵に、カブとカブの葉とネギの味噌汁