保育園に息子のお迎えに行くとき、よくお目にかかるおばあさんがいます。ご挨拶するようになり、たまに立ち話をしたりも。
とても可愛いと子どもたちを褒めてくださる優しいおばあさんです。


さて、息子はお花が好きなので、保育園帰りにたまにお花屋さんに行き、好きな花を選ばせて買うことがあります。

最近はお金を渡して、「これで買ってらっしゃい」と店の入り口で待っていることも。
ちゃんと自分で買って、オマケまでもらったりして買い物を楽しんでいます。
(お花屋さんとは家族で顔なじみです。)

ちなみに、お花屋さんの隣は八百屋さん。果物と花とどっちがいい?と聞くと、日によって花だったりサクランボだったり。
その日のお腹の減り具合がわかって面白いです。


木曜日、息子が、今日はお花がいいといい、ヒマワリを買いました。
翌金曜日の保育園からの帰り道、今日もお花がいい!と息子。じゃあ昨日見たアジサイがいいね、と話していたら、前から前述のおばあさん。

「あらー、こんにちは!おばあさんの家はここなのよー!」と。

息子は、こんにちはの挨拶のあと、早速、アジサイ買いに行くんだ!といま話していたことをおばあさんに伝えます。

と、おばあさん、家の庭のをあげましょうと言ってくださいます。
「ありがとう!!」と大喜びの息子でしたが、切ってきてくれた枝を見て、少しガッカリした様子。

「もっと大きい花が良かったなー」

と小さな声で言います。

くださったアジサイ、確かに萎れてもう枯れかけていて、お花屋さんで息子が狙いをつけていた花とはちょっと違うもんね…。

あわわわと焦りながら、聞こえないふりをしておばあさんと会話を続けていると、

もっと大きい花が良かったなー!

と息子が独り言(?)を繰り返します。しかもなんだか段々大きい声になってきた!

おばあさんにも聞こえたらしく、「ごめんね、来年大きいのあげるから」と苦笑い。
すみません!と焦りながら、思ったままを口にできる子どもらしさが可愛らしく、おばあさんと二人笑ってしまいました。

アジサイは、梅雨時の花でいまくらいの時期にはもう満開。花の終わりのころなんだよ、と説明するとわからないなりに納得したのか(めんどくさくなったのか)、結局は嬉しそうに大事にウチまで持ち帰ってきました。

前日のヒマワリと一緒に花瓶にさしたアジサイは、1日しかもたずに枯れてしまいましたが、初夏の花、アジサイの思い出になりました。

◎ヒマワリ大好き!カーネーションはオマケにもらいました