昨日の夜、眠りかけのとき


自分の


「妊娠したかった」


気持ちを認めてあげようと思った。



私は妊娠したかったんだね


と自分に話しかけながら


眠りについた。




妊娠して


人の目を気にして


複雑な思いが錯綜して


恥ずかしさや嫌悪感、罪悪感ばかりを増大させて


自分の欲望を呪ったけど


蔑ろにされた欲望が


悲しそうに、静かに私に訴えかけてた。



遅ればせながら


私は私の欲望の存在を認めてあげた。