小学校3年生の頃


学校で


I am special because ___________.


この空欄を考えて埋めるというのをやった。



みんなあれこれワイワイ言いながら書いていて


私は内心

何と書いていいかわからなくて

焦っていた。


けっこう

「私の両親の子どもだから」

「この家族のメンバーだから」

という感じの回答が印象に残っている

(先生が挙げた例がそんな感じだった)けど


私はそうとも書けなくて

(正直)


結局、その時の自分の特技(他人と比較して秀でていると感じていたこと)を書いたのだった。


でもすごく、しっくり来なかったのを覚えている。


後々に、親友と喧嘩したときに

親友が泣きながら


アンタは○○が得意だから特別なんじゃないと思うわ!!!


と言い捨てていったことがある。


彼女がどういう意図で言ったのかはわからないけど


私は本当にその通りのだと、

そういうものでしか

自分の価値を感じることができない

自分を表現することができない私の痛いところを


グッサリと突かれて

しばし傷心してしまった。



学校は、何を書かせたかったんだろう


空欄の内容なんて関係なく

空欄の内容が何であれ


一人一人 特別な存在なんだ という


意識付けをしたかったのかな。


自己肯定感を高めるためでもあったのかな。


もう何十年も前の話だから

今は少し進化しているかもしれない。



I am special because I am me :-)

が前提になってるといいな。


空欄に条件なんて入れることなく


自分が自分として存在していることの意味

他人がその人として存在していることの意味を

理解する


そしてそれぞれが自分の存在を生かしきるために何をしたいか?毎日をどう生きるか?


そんなことを考える教育に

なっていたりするんだろうか。



必ずしも、人前でプレゼンする必要は

ないと思うんだ。

そうするから、おかしな意識が生まれる可能性がある。

自分だけで静かに自分と向き合うで、いい。




あれから何十年経ったけど

私は今その課題の復習(やり直し)をしている。