皆様こんにちは、Pine and Strawberryです。
告知!!
現在も星読みモニターを人数限定で募集しています。
今回モニターとして募集している星読みは、ジオセントリック(星座と天体の関係)の太陽と月、
そして、新たな視点としてヘリオセントリック(太陽を中心として惑星の位置を読む)の縁が深い星
の3つから選べるようになっています。
日頃、星座を意識している方も、月星座やヘリオセントリックの視点も知ることで自己理解が深まる事でしょう。
詳細はオンラインストアから、instagramからも飛ぶことが出来ます!!
是非、ご利用くださいませ。
答え合わせ星読みです。
今回は10月3日日曜日、13月の暦では 電気の月 14日 KIN33(青い手 赤い共振の空歩く人) 音7でした。
青い手には遂行の力・知る行動・癒しのエッセンスのエネルギーが流れていました。
赤い空歩く人は空間の力・探る行動・目覚めのエッセンスのエネルギーです。
音7(共振の)は、調律のエッセンス・チャネルする力・呼び起こす行動です。
この日は、なにか相手を思いやる奉仕的作業や癒されるような空間を大切にすること、
距離は関係なくても何かしらシンクロニシティや同じ周波数を共鳴させるようなことが起こりやすい日でした。
宇宙では、10時45分ごろから金星と土星の結び(コンジャクション)が起こっていました。
金星は、まさに愛と美を司る女性性の星です。
大切なことは、社会や外側が評価するから美しい・豊か・幸せである、という事ではなく
自分自身が美しいと感じるもの、心が動かされるもの、満たされている感覚になるもの
それが例え、マニアックなものであったりしても丁寧に味わい愛でるという事が大切なポイントです。
また、女性性と聞くと性別の女性に見られる「女性らしさ」をイメージされることもあります。
ですが、この女性性は本来人には男女かかわらず有る感覚で、女性性と男性性のバランスの違いでその人が
男性性の特徴が強い人、女性性の特徴が強い人というようになっていきます。
女性性は、受容する力や人を思いやり優しさを表現すること、愛情欲求や母性など、
男性が火(陽)であるとすると、女性性は水(陰)であり、水は共振や感情を乗せています。
そのため女性性が強い人は感受性が豊かで、感情的な面もあるのですね。
土星は、まさに現実の世界を表します。
人が生きていく上で必要とされる機能的なシステム、規範、秩序などを構築することを司っています。
社会では、法律や組織、国境などがその象徴ですね。
精神面では安定している事、協調している状態であることです。
今回の角度は0度です。
中心的な役割になり、様々なあり方や価値観をつないでいく力があります。
天才タイプともいわれていて、その分野を最初からかなり高いレベルで出来てしまう面を持ちます。
さらに興味関心が強いものは能力の高まりが早く、職人レベルまで到達でいる気質を持ちます。
これを踏まえてこの日を考えてみると、
金星的なものは人それぞれ違い、その感じ方や味わい方も千差万別です。
これは土星の秩序や規範からすると真逆を行く感覚になるものだと考えることが出来ます。
本来、まったく逆の視点が真っ向から対峙すると反射的に反抗するような、自分の正しさを突き通し
相手をコントロールしようとしてしまったりしますが、
0度の角度で強いエネルギーが作用しているため、愛情がベースとなってその2つの在り方や価値観を
1つのものとできるように働きかけます。
2つの相反する在り方を1つにし、今あるシステムと同じよう当たり前のものと成長させるには
引っ張るリーダが必要ですが、今回は地球全体にそのエネルギーが流れていた日でした。
今まで「自分は素敵だ・綺麗だ・豊だ・美しい・満たされている」と感じるもののすべてが、今ある規範やルールの中だと
「良し」とはされていなかったことも経験があったでしょう。
それはその2つのものが、対立になってしまう構図が普通だとされていたからです。
その普通を、「お互い大切にしたい思いならば掛け合わせもっといいものにしてしまえばいい」となることがあったか、
大きなトラブルや小さな食い違いからそういった「手を取り合う」ことを学べる日だったかもしれません。
今回はこれにて、星読みを終わります。
お読みいただきありがとうございました。
良い1日をすごしてください!