（このHow to twitter、内容は一般的なものと何ら変わりはありませんが。特に「秀活」（西城秀樹の軌跡功績を広く伝える活動）に焦点を絞って書いております。どうか、ご海容下さいますように）
前回から、ずいぶんと間が空いてしまいました。
まるで、やるやる詐欺のよう。ごめんなさいです
で、前回書いたことを、ものすごく大雑把にマトメると。
秀樹のことをツイッターで広く伝えるには。
・フォロワー（自分のことをフォローしてくれる人）を増やす。
・但しフォロワーが秀樹ファンばかりだと、ファンの間で廻るだけ。
・なので秀樹ファン以外（一般）のフォロワーをとにかく増やす。
と、これが基本。
が、しかし。
これってなかなか出来ないよね
ということで。
その難関を突破できるのが、「ハッシュタグ」
まず。ハッシュタグの基本。
見本として↓
＃西城秀樹
・ツイッターの場合「#」は全角でも半角でもOK
・「#」の前と「樹」の後には空白（半角でも全角でも）を。
・但し行の頭に置く場合、「#」の前の空白はナシでもOK
#西城秀樹
・↑絵文字や記号を付ける時は、間に空白ナシでもOK
PCからでもスマホからでも、とにかく「＃」のあとに西城秀樹と打って、そのあとに空白を。で、#西城秀樹 ←こんなふうに文字の色が変わればOK。色が変わらない時は、前後に空白を入れてみたり、改行して先頭に付けるとかしてみて下さい。
それをツイートして、その部分がクリック（タップ）できれば、ハッシュタグとして成立していることになります。（失敗したら削除すればいいし、何度でもツイートし直せばOKだから、気軽にトライしてみてね）
さて。このハッシュタグ #西城秀樹 をクリック（タップ）すると、そこには同じタグが付いたツイートが並んでいます。(ここはアメブロなのでクリックしても何も起こりませんツイッターでお試しを）
言ってみれば、ハッシュタグは「ワード検索」のようなもの。西城秀樹に関するツイートを見たいときは、#西城秀樹 をクリックするだけで、関連ツイートの一覧が見られる。その一覧は、フォロー・フォロワーに関係なく、誰でも見ることができます。よって、タグのついていない通常のツイートに比べれば、人の目に触れる率が高い。
但し。逆に言えば、その一覧は、自発的にタグをクリックした人しか見ない、ということでもあります。
なので。
#西城秀樹 というハッシュタグは、
・秀樹に興味のある人しかクリックしない（＝一般へは拡散されない）
ということになります。
もちろん、「ファン同士で秀樹に関する情報を共有する、伝達する」という点では有効です。ただ、「秀活」の目的は、ファン以外の人へも広く伝えることなので、“特に興味がない”人にこそ、見てもらいたい。その為には、#西城秀樹 にプラスして「一般的な」タグが必要です。
一般タグの例
#番組名 #局名 #共演者名 #アイドル #推し
#ROCK #jpop #citypop #歌謡曲 #カラオケ
#動画 #ニコ動 #MV #CD #DVD #カセット
付けたタグが有効（＝効果的）かどうかは、そのタグをクリックしてみるのが一番。
・「最新」に並んでいるツイートの送信日時が新しい。
・複数のアカウントからの多様なツイートが途切れなく続いている
こういうツイートが並んでいれば、そのタグを見る人は多い（＝世間一般の目に触れやすい）ということになります。
また、インスタなどではお馴染みの「独自（文章）タグ」は、ツイッターで「拡散効果」を狙う目的で使うには、あまりオススメできません。
例えば。 ＃西城秀樹DVDリリース素敵すぎる という独自タグを付けたとします。で、これをクリックすると、多分そこにはそのツイートがひとつポツンと置かれているだけ。ということは、他の人の目に触れない。
なので、こういう時は、全部ばらしてタグ付けします。
#西城秀樹 #DVD #リリース #素敵すぎる
こうすれば、「DVD」「リリース」「素敵すぎる」という一般的なタグをクリックした人も、「西城秀樹」関連のツイートを目にすることになります。
そして、実は一番目に触れやすい方法は、「トレンド」に入っているタグや話題のタグにのっかってみることだったりします
あまりに場違いだったり、まるで関連性のないトレンドワードに便乗するのはNGですが、笑って許してもらえそうな便乗であればOKかと。ただ、これは盛り上がる時間が短いので、タイミング勝負だったり。ツイートする時には「トレンドワード」をチェックしてみるのもオススメです。
＊トレンドのハッシュタグをクリックして、その一覧頁を開いた状態で、「ツイート」ボタンを押すと、自動的にそのタグがツイート枠に入ります。この方法は他のタグでも同じ。憶えておくと、便利です♪
で。この「トレンド」。
上記に「独自タグ」は「拡散効果が低い」と書きましたが。
この「トレンド」においては、またちょっと話しが違ってきて、この場合だけは「独自タグ」も「効果大」になります。
というわけで。
次回は、「トレンド」について。
（って秀樹生誕祭までに間に合うのか。
ううう。
間に合わせます、ぐわんばります）