全6戦で争われる今年の四国シリーズも既に前半戦が終了

後半戦のスタートとなる第4戦を6月10日、CMSC香川が主催し、香川スポーツランドで開催した

梅雨時期で、しかも、事前の天気予報では降水確率が高く、雨が心配されたが、終了まで雨が降ることはなく、絶好のコンディションの中でのイベントのなった

参加台数は16台と非常に寂しく、主催者としては厳しいイベントとなった

SCD1クラス以外の3クラスではシリーズチャンピオンに王手(有効4戦で開幕戦から3勝連勝)がかかっており、各クラスでチャンピオンを阻止すべく、また、チャンピオンを決めるべく、戦いが繰り広げられたが、シリーズリーダー達は強く、N1クラスではCMSC香川の谷芳紀選手、N 2クラスでは橋本選手、SCD2クラスでは梶田選手が開幕戦から4連勝を飾り、チャンピオンを決めた

また、SCD1クラスでは、前戦欠場となった谷正史選手が3勝目をあげ、シリーズチャンピオンに王手をかけた


N1クラス表彰式









5月27日、モータースポーツアウルの主催でJAF四国ダートトライアル選手権第3戦が香川スポーツランドで開催された

近畿から3選手のエントリーがあったものの参加台数はまたも20台に届かない19台であったが、各選手は恵まれた天気の中でロングコースを楽しんだ

N1クラスは CMSC香川の谷芳紀選手、N2クラス橋本選手、SCD2クラスは梶田選手が危なげなく優勝して共に3連勝

シリーズチャンピオンに王手をかけた

SCD1クラスは開幕戦から2連勝していた谷正史選手が今回は所用で急遽欠場となり、浅野選手が優勝した


四国ダートトライアル選手権第2戦が4月22日
、チーム玉藻主催のもと晴天の香川スポーツランドで開催された。

参加台数は17台と少なく主催クラブにとっては非常に厳しいイベントではあったが、主催クラブのクラブ員である全日本チャンピオン黒木選手が試走を行いイベントを盛り上げてくれた。



イベントは、N 1クラスは CMSC香川の谷芳紀選手、N2クラスは橋本選手、SCD 1クラスは谷正史選手、SCD2クラスは梶田選手と第1戦と同じメンバーが、優勝し、シリーズをリードすることとなった。