全6戦で争われる今年の四国シリーズも既に前半戦が終了

後半戦のスタートとなる第4戦を6月10日、CMSC香川が主催し、香川スポーツランドで開催した

梅雨時期で、しかも、事前の天気予報では降水確率が高く、雨が心配されたが、終了まで雨が降ることはなく、絶好のコンディションの中でのイベントのなった

参加台数は16台と非常に寂しく、主催者としては厳しいイベントとなった

SCD1クラス以外の3クラスではシリーズチャンピオンに王手(有効4戦で開幕戦から3勝連勝)がかかっており、各クラスでチャンピオンを阻止すべく、また、チャンピオンを決めるべく、戦いが繰り広げられたが、シリーズリーダー達は強く、N1クラスではCMSC香川の谷芳紀選手、N 2クラスでは橋本選手、SCD2クラスでは梶田選手が開幕戦から4連勝を飾り、チャンピオンを決めた

また、SCD1クラスでは、前戦欠場となった谷正史選手が3勝目をあげ、シリーズチャンピオンに王手をかけた


N1クラス表彰式