今年の四国ダートトライアル選手権の最終戦となる第6戦が最終戦恒例のテクニックステージタカタで9月9日にチーム.エトワール主催で開催された。
海を渡る必要がある事に加え、既に全クラスでチャンピオンが決まっている事から参加台数が懸念されたが、中国地区から3選手、徳島工業短期大学からこれまでより多い5選手の参加があったため、賞典外での参加を含めて18選手とまずまずのエントリー。
あいにくのヘビーウエット路面の中、今回のイベントも前戦同様で、SD1クラスとSD2の2クラスでの開催となった
SD1クラスは、第1ヒート、このクラスで既に3勝をマークし、チャンピオンを決めている谷正史選手がリード。
前戦を制したN2クラスチャンピオンのCMSC香川の谷芳紀選手が2位で追う展開に。
第2ヒート、逆転で連勝を狙った谷芳紀選手だったが、第1ヒート3位の松原浩一郎選手に逆転され3位に。
谷正史選手が優勝し、4勝目となり、満点でのチャンピオンとなった。(有効4戦)

(右から1位)
SD2クラスは、これまで負けなしの開幕戦から5連勝の梶田選手が、第1ヒート、まさかのミスコース。
地元の中国地区の若手、松浦選手が元気な走りでクラスをリード。
注目の第2ヒート、松浦選手はタイムダウンながらも、誰も松浦選手の第1ヒートのタイムを破ることが出来ずに進行し、残すはラストゼッケンの梶田選手。
梶田選手が激しく攻めるも松浦選手の第1ヒートのタイムに届かず2位止まり。
3位には、岩見選手。
前戦に続いてのメダルを狙った本来N2クラスのCMSC香川の松原は5位となった。

(右から1位)
海を渡る必要がある事に加え、既に全クラスでチャンピオンが決まっている事から参加台数が懸念されたが、中国地区から3選手、徳島工業短期大学からこれまでより多い5選手の参加があったため、賞典外での参加を含めて18選手とまずまずのエントリー。
あいにくのヘビーウエット路面の中、今回のイベントも前戦同様で、SD1クラスとSD2の2クラスでの開催となった
SD1クラスは、第1ヒート、このクラスで既に3勝をマークし、チャンピオンを決めている谷正史選手がリード。
前戦を制したN2クラスチャンピオンのCMSC香川の谷芳紀選手が2位で追う展開に。
第2ヒート、逆転で連勝を狙った谷芳紀選手だったが、第1ヒート3位の松原浩一郎選手に逆転され3位に。
谷正史選手が優勝し、4勝目となり、満点でのチャンピオンとなった。(有効4戦)

(右から1位)
SD2クラスは、これまで負けなしの開幕戦から5連勝の梶田選手が、第1ヒート、まさかのミスコース。
地元の中国地区の若手、松浦選手が元気な走りでクラスをリード。
注目の第2ヒート、松浦選手はタイムダウンながらも、誰も松浦選手の第1ヒートのタイムを破ることが出来ずに進行し、残すはラストゼッケンの梶田選手。
梶田選手が激しく攻めるも松浦選手の第1ヒートのタイムに届かず2位止まり。
3位には、岩見選手。
前戦に続いてのメダルを狙った本来N2クラスのCMSC香川の松原は5位となった。

(右から1位)