既に2週間以上前になりますが、全6戦(有効4戦)で開催された今シーズンのJAF四国ダートトライアル選手権シリーズが終了しました


最終戦は恒例となっているタカタで9月8日に開催されたのですが、前戦までに全てのクラスでチャンピオンが決定していたので、参加台数が心配でした


しかし、四国選手権関係クラスには19名が参加


中国フレッシュマン等を含めると合計47名となり、イベント的にはまずまずの参加が集まりました


そして、この結果、四国選手権に限定した参加人数は延べ142台


今シーズンの1イベント平均は23.7人


昨シーズンが、22.8人なので、若干の増加


まだまだ楽観できる状況ではありませんが、少しホットしているダートラ部会長1年生の松原です




ところで、最終戦の話ですが、松原は全くでした


ミラージュ時代に数年、そして、ランサーに乗り始めた頃、中国選手権にはシリーズ参戦していたので、タカタは苦手じゃない筈なのですが、年1ペースになってからは、ど~も気合が空回りって感じで上手く走れません


基本、不器用なドライバーなんでしょうね


そんな私とは対称的なのが、今回、スポット参戦した大ベテランの竹下選手


第2ヒート、まだまだ砂利がたくさん残っているのにドライタイヤに替えて走って見事優勝


不慣れなコースでも、きっちりとラインに乗せて、踏めるんでしょうね


流石だなぁと感じた最終戦でありました