全6戦で開催される今年の四国選手権シリーズの第5戦が14日、猛暑の中、香川スポーツランドで開催された


選手権4クラスの中で、前戦までにN3クラス(橋本選手)とS2クラス(梶田選手)は既にチャンピオンが決定


残るN1クラスとS1クラスのチャンピオン争いに注目が集まった今回のイベントだったが、N1クラスは國久選手が優勝、満点チャンピオンを決めた


また、S1クラスは、浅野選手が今期初優勝


3勝をマークしてシリーズをリードしている岡選手は3位にとどまったが、シリーズチャンピオンの可能性が残っていた谷選手2位となり優勝を逸したため、シリーズチャンピオンが決まった


この結果、全てのクラスでシリーズチャンピオンが決まった


なお、チャンピオン橋本選手が仕事の都合で欠場したN3クラスは、松原が優勝


チャンピオン梶田選手が勝負の第2ヒートに車両トラブルでリタイヤしたS2クラスは岩見選手が優勝した




写真はダブルエントリーの細木選手が曲げてしまったアンダーガードを持つN1クラスチャンピオン國久選手