梅雨時期の開催となり雨が心配されたCMSC香川主催の四国ダートトライアル選手権第４戦『CMSCアストロトライアル』だったが、今年の梅雨は雨が少なく、完全なドライ路面での開催となり、無事、終了した
これまでの３戦はN１、N２、S１、S２と成立している全てのクラスで同じ選手が開幕から３連勝
四国選手権シリーズは全６戦で有効４戦のため、全てのクラスがリーチ状態
今日の第４戦は、各クラスともチャンピオンが決まるのか、それとも誰かがチャンピオン決定を阻止するのかが最大のポイントとなった
まずは、國久選手がシリーズをリードするN１クラス
なんと、第１ヒートをリードしたのは田川選手
國久選手は２位、CMSC香川の谷選手が３位と続く
そして迎えた第２ヒートは、なんと全選手タイムダウンとなり、結果、第１ヒートの順位が、そのまま最終順位となり、田川選手が優勝
國久選手のチャンピオン決定は持ち越しとなった
優勝した田川選手は大ベテラン選手だか、なんと今回の優勝がデビューして以降、初めての優勝とのこと
嬉しい初優勝となった
続くN３クラス
このクラスは橋本選手がシリーズをリードしており、今回は連勝を阻止したいところだったが、橋本選手が第１ヒートから２位以下を引き離す走りを披露
第２ヒートは誰も橋本選手の第１ヒートのタイムを上回ることができず、橋本選手が逃げ切っての優勝
シリーズチャンピオンを決めた
なお、２位には最近好調の豊田選手、そして、３位にはCMSC香川の松原が入った
そして、岡選手がリードするS１クラス
第１ヒートは、その岡選手がドップタイムをマークし、そのまま逃げ切りでチャンピオン決定かと思われたが第２ヒートで、谷選手が岡選手のタイムを上回るタイムをマーク
ラストゼッケンの岡選手は自身の第１ヒートのタイムは上回ったものの谷選手のタイムには届かず、谷選手が今季初優勝を飾り、岡選手のチャンピオン決定を阻止した
なお、３位には、今季は車両トラブル続きで、あまり良いところがなかった浅野選手が「やっと」まともに走って入賞した
最後は梶田選手がリードするS２クラス
このクラスは、第１ヒートから梶田選手が大きくリード
ラストゼッケンの梶田選手が出走する時点で、梶田選手のタイムを上回った選手がおらず、ウイニングランとなったが、それでも梶田選手は圧巻の走りで、タイムアップを果たして完全優勝
見事にシリーズチャンピオンを決めた
なお、２位には梶田選手とダブルエントリーの岩見選手、そして、３位には上谷選手が入賞した
これまでの３戦はN１、N２、S１、S２と成立している全てのクラスで同じ選手が開幕から３連勝
四国選手権シリーズは全６戦で有効４戦のため、全てのクラスがリーチ状態
今日の第４戦は、各クラスともチャンピオンが決まるのか、それとも誰かがチャンピオン決定を阻止するのかが最大のポイントとなった
まずは、國久選手がシリーズをリードするN１クラス
なんと、第１ヒートをリードしたのは田川選手
國久選手は２位、CMSC香川の谷選手が３位と続く
そして迎えた第２ヒートは、なんと全選手タイムダウンとなり、結果、第１ヒートの順位が、そのまま最終順位となり、田川選手が優勝
國久選手のチャンピオン決定は持ち越しとなった
優勝した田川選手は大ベテラン選手だか、なんと今回の優勝がデビューして以降、初めての優勝とのこと
嬉しい初優勝となった
続くN３クラス
このクラスは橋本選手がシリーズをリードしており、今回は連勝を阻止したいところだったが、橋本選手が第１ヒートから２位以下を引き離す走りを披露
第２ヒートは誰も橋本選手の第１ヒートのタイムを上回ることができず、橋本選手が逃げ切っての優勝
シリーズチャンピオンを決めた
なお、２位には最近好調の豊田選手、そして、３位にはCMSC香川の松原が入った
そして、岡選手がリードするS１クラス
第１ヒートは、その岡選手がドップタイムをマークし、そのまま逃げ切りでチャンピオン決定かと思われたが第２ヒートで、谷選手が岡選手のタイムを上回るタイムをマーク
ラストゼッケンの岡選手は自身の第１ヒートのタイムは上回ったものの谷選手のタイムには届かず、谷選手が今季初優勝を飾り、岡選手のチャンピオン決定を阻止した
なお、３位には、今季は車両トラブル続きで、あまり良いところがなかった浅野選手が「やっと」まともに走って入賞した
最後は梶田選手がリードするS２クラス
このクラスは、第１ヒートから梶田選手が大きくリード
ラストゼッケンの梶田選手が出走する時点で、梶田選手のタイムを上回った選手がおらず、ウイニングランとなったが、それでも梶田選手は圧巻の走りで、タイムアップを果たして完全優勝
見事にシリーズチャンピオンを決めた
なお、２位には梶田選手とダブルエントリーの岩見選手、そして、３位には上谷選手が入賞した