ＣＭＳＣ香川主催の四国ダートトライアル選手権第３戦は今季初となるドライコンディションの香川スポーツランドで行われ、クラッシュ等のトラブルもなく無事終了した
今季、初めて成立したＮ１クラスは、全日本にステップアップした細木選手がミラージュを借りてダブルエントリーで登場。さすがの走りを披露し優勝した
続くＮ３クラスは、これまで２連勝の橋本選手が第２ヒートはタイムダウンながらも、第１ヒートのタイムで逃げ切り、シリーズ３勝目をマークし、シリーズチャンピオンに王手をかけた
ＣＭＳＣ香川から参戦した松原は第２ヒートでタイムアップを果たすも、橋本選手に届かず２位となった（今季、初メダル！）
また、Ｓ１クラスは、第１戦で優勝したラストゼッケンの岡選手が、第１ヒートこそエンジンの不調で低迷したものの第２ヒートは見事な走りで優勝をさらいシリーズ２勝目をマークした（写真：Ｓ１クラス表彰式）
最終のＳ２クラスは、梶田選手が第１ヒートのタイムで逃げ切り、第１戦に続く２勝目をあげ、シリーズをリードすることとなった
ＣＭＳＣ香川の川田選手は残念ながら４位に止まった