無事、高松に帰り、今日は普通どおりに出勤でした


でも、朝は起きるのが辛かったし、なんか今も体がだるいなぁ


年はとりたくないもんですなぁ


で、昨日の話です


飛行機まで、少し時間があったので、新宿を真面目に散策したのですが、繁華街で発見したのが、写真の『うどん屋』


チェーン店ぽいですが、私は全く知らない店名


手前には『はなまる』もあったので、東京での『讃岐うどん』は一過性ではなく、ある程度、定着してるってことなんでしょうかね


で、2晩を経過して懐も非常に寂しくなっていたし、お腹も空いてきてたし、『うどん』をしばらく食べてなかったし、さらに怖いもん見たさ的なところもあったので、入ってみることにしました


システム的には香川県の一般的なセルフ店と同じで、トレイを持ってカウンターで『うどん』を注文して『天ぷら』を取って精算ってパターン


違いと言えば、『並』、『大』とサイズの区分が牛丼みたいだったのと『おでん』が無かったぐらいで、なんか、香川県に帰ってきたみたいな感じでした


本当は看板メニューの『釜揚げ』といきたかったのですが、普段、着慣れないスーツで汗を拭き拭きって状態だったので『ぶっかけの並、冷たいの』と『レンコンの天ぷら』


会計は370円


都会のど真ん中ってことを考えたら値段は許容範囲内かなぁ


混んでる時間帯じゃなかったので、麺のことは論じますまい


香川でも時間帯を外したら、とんでもない麺が出てくるセルフ店もあるからね


スーパーの『茹でうどん』みたいな感じだったけど、まぁ、そんな『うどん』も別物だと割り切れば嫌いじゃないし・・・


ただ、ぶっかけのダシは、ちょっとなぁ


店員さんが、麺にかけた状態で、渡してくれたんですが、塩辛すぎて、醤油をかけすぎた『醤油うどん』みたいな感じで残念でありました


ところで、後で調べてみたら、この店って、居酒屋なんかを全国展開してる会社の系列なんですね


香川県とは関係ない会社みたいですが、雰囲気の良い店なので、『讃岐うどん』の名前を広めるためにも頑張って欲しいものです


看板メニューの『釜揚げ』は美味しいと信じつつ(^_^)