CMSC香川はJAF四国ダートトライアル選手権第2戦となるCMSCアストロトライアルⅠを4月11日、香川スポーツランドで開催した。


参加台数は22台と少なかったが完全ドライの好コンディションの中でN3、S1、S2の各クラスで熱い戦いが繰り広げられた。


N3クラスは第1戦に続き森選手が優勝、CMSC香川の松原は4位に終わった


全日本シードドライバーで去年のJAFカップウイナーである黒木選手が参戦し、注目の集まったS1クラスは、第2ヒートで昨年のチャンピオン藤井選手が逆転し今期初優勝。黒木選手は2位に終わった。また、第1戦を制した岡選手はエンジンの不調もあり5位と低迷した。(写真はS1クラスの入賞者)


S2クラスは第1ヒートで梶田選手がトップタイムをマークしたが、第2ヒートでラストゼッケンの山田選手がぶっちぎりのタイムをマークし、第1戦に続いて優勝。梶田選手は第1戦に続いての2位に、また、CMSC香川の川田選手は4位に終わった。