タイトルとは逆に嬉しい話から


大阪の息子の話です


関西の学生リーグは8部まであり、基本、各部8大学で春と秋にリーグ戦が行われます


息子の大学は3部という微妙な位置


なので、入学早々の春のリーグ戦から使ってもらえてるってこともあるんでしょうけどね


で、そのリーグ戦


各部の1位は無条件で上位リーグ昇格


逆に最下位は下位リーグへ降格となります


更に2位は、上位リーグの7位(最下位の一つ上ってことです)と入替戦を行い勝てば昇格となります


息子の大学は春は3位で無条件で残留


秋は3位と勝率で並びながらもセット率で上回り僅差の2位


入替戦へと進みました


そして、この前の日曜日が、その入替戦


本人からは当然、連絡はありませんが、ネットで調べるとストレートで勝ってるじゃないですか


2部昇格です


で、ついつい息子に電話をして


「勝ったんやな。良かったなぁ」 と言うと


「おう」


「おまえ、出とったんか?」と言うと


「おう」


こんな感じで早々に電話を切られてしまいました


クールで無愛想な奴であります


て言うか、親がうっとーしいんだろうなぁ


でも、まぁ、まだまだ先ですが、春のリーグ戦が楽しみです



で、憂鬱な話の方


これも、前半は嬉しい話


8月に某国家資格の筆記試験を受験していたのですが、なんと合格


2年前に落ちてるし、実は当時の記事にも書いてるんですが、諦めてたんですよ


まぁ、答案用紙はうめたので運が良かったのかな


で、ここからが一転、憂鬱な話


この試験、これで終わりじゃないんです


筆記試験合格者にはレポート提出が課されるのですが、その期限が11月7日消印有効という期間の短さ


ただ、そのレポートの課題は筆記試験の受験票が送られてきた時点で示されていたので、筆記試験が終ってから取り掛かっていたら、3ヶ月も期間があったってことになるんですが・・・


筆記試験不合格なら不要になるレポートを事前に書くほどPineは勤勉ではなかった訳です


あ~どうしょう


構想が全くまとまらない


更に更に、年末頃、このレポート等に基づく口頭試問があります


しかも、東京で


合格の為には、レポートをしっかりと作らなきゃならないんだろうけど・・・


どんな内容でも受理してくれるみたいですが、東京に行くにはお金がかかる


現在の仕事で必要な資格って訳ではないので、当然、職場のサポートはないので、時間がないし、東京に行くのも自腹


中途半端なレポートで東京まで行って落ちるぐらいなら、ここでレポートを出すのをやめてリタイアってのもあるなぁって思ってしまったりもします


でも、せっかくのチャンスなので、そして、チャレンジしようと決めたことなので、なんとかレポート提出にこぎつけたいと思います


ってことで、提出までは記事を更新出来ないかもしれませんが、忘れないでくださいね