限定の謎

こんぴら歌舞伎大芝居２５周年記念のフレーム切手が１５００セット限定発売されるという記事を４月の上旬に新聞でみました


売ってるのは、琴平町内の二つの郵便局と大芝居の会場の郵便局の臨時支店とのこと


別に切手コレクターではないのですが、『限定』に弱いんです


ただ、飲み会も多い時期で懐もさびしかったので、給料日以降にしようとのんびり構えてました


そして、給料日


郵便局に行くと完売とのこと


しゃーないなぁと思って帰ろうとすると郵便局の人が、

「時期は未定ですが、増刷します。予約出来ますが」


との信じられない言葉


しかし反射的に
「はい、お願いします」


と答え、差し出された紙に名前と連絡先を書いてしまいました


すると

「入り次第連絡いたします」

と言われたので
「よろしくお願いします」




そして、郵便局から電話がかかってきたので、昼休みに郵便局に行ってきました


これと




これの



２枚がセットになって2400円


民営化されて初めて記念切手を買ってしまいました


でも、「イチ、ニィ、サン・・・」


８０円切手が１０枚×２で２０枚


ふーん


切手として使う人も少ないはずなのにね


民営化して商売上手くなりましたねぇ


まあ、自主的に買ったものだし、キレイなフレームなので満足してます


ただ、限定って何だったのかなぁという疑問だけは、今も心に引っ掛かってます

結局、何セット販売するんだろう？


（限定の話は新聞情報がベースです