南紀田辺・扇が浜OWS | Ocean Swim Team ぱいんず☆奮闘記

Ocean Swim Team ぱいんず☆奮闘記

大阪を拠点に活動する、ディスタンススイムチームぱいんずの、オープンウォータースイムと競泳の記録!!!

昨年のジャパンオープンでの、屈辱の足切りを経て、思いっきりモチベーションがあがった、ぱいん姫☆です。
おかげさまで、今年出場したプールでのレースは、軒並みベストを叩き出しており、
着々と、今年の日本選手権完泳に向けて、力をつけていますヽ(^o^)丿・・・と信じています(爆)

今年の初・海レースは、南紀田辺・扇が浜OWS。
第1回・第2回と優勝しているので、絶対負けられないレース。
今年から大きくコースが変更され、砂浜ランがなくなった(嬉)上に、距離も伸びました!!
1500mx3周回の4500m、タッチ板方式。
なにが良くなったって、バックストレートのコース取りが自由(*^。^*)
今まではほとんどコースロープ沿いを泳ぐしかないコースだったから、本当に楽しみ☆



朝5時出発!のんびり田辺に向けて車を走らせる。
去年ほど雨も降らなかったし、当日の気温も低くない。去年は低体温になりそうな寒さで、水温20度・・・。
今年は25度あるようだし、ウェットなしでいこう!!!
7時前に扇が浜に到着。相変わらず水も綺麗だし、いい砂浜だ☆
受付をして、ちょっとのんびりしたら、すぐにレースが始まる。朝が早いのでとってもせわしない。

かなり後のほうに入水チェックをしたが、いい場所に位置どれた。
そこそこ有名になってきたのか、いろんな人に声をかけられるし、スタート位置はいつも通り知り合いばかり(笑)
左側2列目。1列目に現役高校生Sくん、師匠、Noh様が並んでいる、その後ろ。
えいえいおー!をやったあと、カウントダウンをして、スタート!!!

いつも思うけど、スタートが異常に早い。
どうせバテるのに、なぜそんなに飛ばす!?
不可解だけど、バトルに巻き込まれるのは嫌なので、この飛ばし屋さん達と同じペースで行くしかない・・・
とはいえ、前にいた3人は既に遠く彼方・・・(泣)
第1ブイまで170mだっけ?
全然バラけない。何位かわからないけど、20人以上は前に見える気がする。
当然当たりまくるし、殴られまくるけど、足ひっぱるような悪質な輩はいなかったので、よし!
第2ブイ辺りまで行くと、ちょっとずつ人がいなくなってきた。
でも、今、何位だ?(汗)前に10人以上はいる気が。。。
ここから第5ブイまで一直線で行きたいが、説明会で、「右にショートカット防止のブイがある」と言っていたので、慎重に第3ブイに。
第3ブイのあたりで、華奢な女子を捉えた!!
どれぐらいのペースか見極めてやろうと、左斜め後ろに貼りつく。
ん~、速い!
無駄にヘッドアップしてたら負けるかもしれない。。
このまま折り返しの第5ブイまで、連れて行ってもらって温存しよう!

・・・・・・ちょん、ちょん。
・・・・・・ちょん、ちょん、ちょん。
誰や~!足触るやつ!!怒
後ろにつくなら、大人しくつけよっ(>_<)
こっちは華奢女子の後ろで気持ちよく泳いでるんじゃー!

・・・・・・ちょん、ちょん。
・・・・・・ちょん、ちょん、ちょん。
おいっ!誰やねん!ムカつく!!
邪魔なんやったら前行けよ!!

あまりのストレスでスピードアップ!
うっかり、華奢女子を抜いてしまった。。
それでもついてくる、ちょんちょん野郎。
絶対ちぎってやる!

スピードあげて、ヘッドアップ減らしてつっこんでいると、いきなり左鎖骨に「ドガっ!」という衝撃がっ!!
いってぇ~(>_<)
いつもなら、「おらぁ!どこ見とんじゃー!」ってなるとこだけど、自由度の高いコース設定だったから、自分がおかしな所を泳いでる可能性もあるので、ぐぐぐっと我慢。
そしたら、聞き覚えのある大声で「ごめんっ!!」
はぁぁぁ?折り返してきた師匠でした。味方潰しはなしやわぁ!!

気を取り直して、結構ハイペースで折り返しに突っ込む。
折り返し中にも触られて、イライラMAXでブレのキックをお見舞いする。
私のブレのキックは、推進力ゼロだけど、破壊力は抜群☆
一瞬ひるんだ(であろう)隙を狙って逃げる。
しかし、すぐに追いつかれる。
だってまだ1周目の折り返し(750m)やで・・・。飛ばすとこちゃうやん。。。

右に左に蛇行してちょんちょん野郎を避けながら、必死に前を追う。
ヘッドアップをクロコダイル(?)にしたせいもあるけど、もう全く前に人は見えない。
今回はNoh様にどこまで肉薄できるかが重要課題。
Noh様が前にいるかどうかすらわからないけど、前だとしたら大きく離されている。
帰りはピンクブイを回って、周回コースに向かうけど、ここでヤマダテを忘れるという痛恨のミス!!
ピンク・・・ピンク・・・とピンクブイを探すばかりで、たぶんペースは落ちていた。
ちょんちょん野郎に先に行かせて、ようやく後ろにつけた。
そのまま、1周目を周回。

2周目は、ちょんちょん野郎との2人旅。
実は、あとで聞くと3人パックだったようだが、1人は完全に気配を消していた。
ブイ側にコースを取りがちなちょんちょん野郎と、第4ブイめがけて沖にコースを取りたい私。
少しの間、さようならぁ~☆
折り返して、少ししたら、肩が硬そうな泳ぎをした、ウェットの人を発見!!
キターーーーー!!!Noh様を捕えた!!!

【Noh様データ&対策】
①ラストスパート勝負に持ち込まれたら絶対潰される⇒それまでにやっつける。
②ロックオンされたら死にもの狂いでついてくる⇒コソッと見つからないように抜くべし!
③よく足攣る、けどすぐ復活する。⇒運次第(汗)

帰り道のコースは、ほぼ1本。自由度なし。
見つけた場所が悪かった・・・(>_<)
②の対策、こそっと抜くのはここでは厳しい。
3周目のバックストレートまで貼りついて待つか?いやいや、ラストが近すぎる。。。
なんとか2周目で決着をつけたい、けど体力は温存したい。
とりあえず数十秒後ろにつけて思案。
はい、抜こう!
とにかく貼りつかれないように、スピードのギアを2枚ほどあげて、抜きにかかる。
ふぅ・・・あっさり抜けた。
即座に反応している感じではない。
このまま速めスピードで見えなくなるところまで逃げ・・・れるはずはなかった。
1周目にヤマダテできてなかったせいで、またピンクブイ探しに手間取る。。。
その間にすぐに追いつかれる。仕方ない。3周目のバックストレートまでは一緒にいくしかないようだ。

3周目。オープンウォータースイマーの意地か、後ろで大人しくしている人ではない(笑)
前に出てきた。前を譲り、絶対に逃がさない位置でスタンバイ。
ちょんちょん野郎とNoh様が並泳し、私が追いかける展開。
うそぉ・・・後ろにもう1人いた(もっと前からいた。笑)
最終周回のバックストレートは、全員が仕掛けている感MAX!この4人パックに緊張が・・・。
コース取りもバラバラになってきたし、スピードも心なしか、速い。
最後の折り返しは私が1番前でターン。
そこからじわじわ上げていく。千切れろ・・・千切れろ・・・と念をこめつつ。
コース取りは多分最高だった。
周回遅れの選手がわらわらいるので気付かなかったが、ここで知らない間に、さらに大学生1人を抜いていたらしい。
2人が少し後方に離れた。
残り500mあたりからは、最後のピンクブイをいかにロスなく回るか、そして後ろのNoh様のスパートをどうやって阻止するか。
それしか考えていなかった。
Noh様は、今も、私の後ろでスパートに向けて温存している(泣)
ここまでで千切れなかった私の実力不足。
あとは進路妨害か、ロングスパートをかけて逃げるか。。。
ピンクブイを抜けたら、確実に来る。。ひしひしと感じる。
受けて立つ!!

ピンクブイを抜けた瞬間、FINISHゲートの位置だけ確認して、スパート!!
しかし!!!・・・・きた!!!
50mほどで並ばれてしまう。
100mもしたら完全に前に出られた!前が見えなくなるほど、ものすごいキックの飛沫だ!!
でも周回遅れの選手を避けなきゃいけないので、いいコースが取れれば!と期待をかけてDASH!
・・・だが、届かず。。。
その差、4秒。。(>_<)
くそぉ!!
負けたけど、いいレースだった。少なくとも出し切れた。
やはり実力不足。



結果をみると、トライアスロンの女王とも呼べるすごい女性に、40秒も負けていた。
3連覇は阻止されてしまった。。。
それでも、40秒負けで済む相手ではなかったので、大健闘と呼んでいいと思う。
とはいえ、ぜんっぜん嬉しくない、2位という結果。
これを受け止めて、9月の日本選手権まで、死にもの狂いで頑張ります!!



次のレースは、2週間後の中海OWS、5km。
待ってろ!中海!!!