中海OWS 2015 | Ocean Swim Team ぱいんず☆奮闘記

Ocean Swim Team ぱいんず☆奮闘記

大阪を拠点に活動する、ディスタンススイムチームぱいんずの、オープンウォータースイムと競泳の記録!!!

今更の中海OWSについて。
前日はいつも通り、大学の練習に参加し、2500mほど泳いで調整。
そして、一路、鳥取県へ!!
ジャパンオープン(日本選手権)の切符を手に入れるために!!!

昨年のせとうちOWSは、総合2位、招待選手を入れると4位・・・という微妙な順位。
事務局に問い合わせても返事はないし、
待っていられない!ってことになって、直前で出場を決めた。
全然出る気がなかったのに、出ざるを得なくなった、中海OWS。
くさい・汚いと聞いていたから、出たくなかったんだけど。。。汗

普段なら観光必須!とばかりに、名所探しをするんだけど、
遅かったこともあり、とにかく疲れたくない!の一点張りで、のんびりすることに。
即座にチェックインして、晩御飯探し。
何店舗かに断られ、頑固オヤジのいるお魚居酒屋へ。
イワシ・イサキ・キンメの焼き、ヒラマサとかのお造りなど・・・。
頑固オヤジのおすすめを食べまくる。
オヤジは嫌いだけど、魚はうまい!!
さすが米子だぁ(*^。^*)
腹いっぱい食べて、\5000以下。素晴らしい!!

まだ明るかったのに、やっぱり吸い込まれるように、ホテルへ。
安いホテルだったのに、駐車場も当然無料だし、部屋もめちゃ広くて、感激!
まくらが臭くなければ、文句なし・・・。
お風呂入って、師匠にストレッチ付き合わせて、22時頃には就寝☆(早っ!!)



朝、スッキリさっぱり目覚める。寝すぎやな。
米子の吉野家で朝ごはん。
食いすぎなぐらい食って、7:20頃には会場へ。
駐車場で、めっちゃお久しぶりの仙人様に遭遇。
会場にいくと、なぜか屋根のあるところにテントを立てているH田くんに遭遇。
テント要らずの好立地を気に入り、そこに陣取った。
受付したり、うろうろしたりしてると、続々と仲間が集まってきた。
Noh様&奥様、番長さん、仙人様、jellyfishの皆様方、など、おなじみのメンバー。
はじめましてのK岡さんや、妖怪紳士(H田くん命名)Y野様などとご挨拶。

8:30に開会式、9:00入水チェック、と、めまぐるしいタイムテーブル。
あれよあれよという間に、5kmの入水チェックが始まった。
「青いキャップの方~、急ぎ集まってください~」と急かしに急かされ、
入った中海の水温の冷たいことっ(-"-)
20.6度だったとか。。。そらアカンわ。。。ぽんぽん痛くなるわ。

すぐにスタートなんやろうと思いながら、スタート地点まで200mも泳ぐ。
冷たい、寒い、冷たい、寒い、冷たい、寒い。これ以外考えられない。
あったかいところと、冷たいところの差が激しくて、地獄感がハンパない。
スタート地点に着いて、さぁ、いつでもいけるぞとばかりに神経集中していたら、
「スタート15分前」
・・・・・・はぁ~!?!?
多数の参加者から、怒りとも嘆きともつかない声があがる。
それからは、あったかい水を探して、うろうろ。
手足はしびれそうな冷え。。攣らないことを祈るばかり。
ライフセーバーの板に掴まったり、泳いでみたり、完全に漂流者の集まりだった。

3kmと違って、5kmはメインレースのはずなのに、地味ぃ~に始まった。
盛り上げのコールがあるわけでもなく、スタートラインを陣取って並ぶこともなく、
ただひたすら穏やかに。
当然、カウントダウンもなく、「はい、スタート!」ぐらいのもんだった。
え?行っていいの?ぐらいのゆる~いスタートだったが、張り切ってスタート!!

こんなんだけど、ジャパンオープンの出場権を賭けたレースだ。
3位までだし、ぶっちゃけ行けると思うが、私は1位で通過したい!

まず、右にいた番長を追いかける。
番長についていくのが今回の目標だ。
残念なことに、スタート地点がワイドすぎたために、状況がつかめない。
とりあえず、1つ目のヨットまで最短を目指す。
左に仙人様風の男性と並んで泳ぐ。
右は番長風の男性。とはいえ、誰とも当たらない程度のプライベート空間が確保されていた。
ヨットを廻るころには集団になっていた。
スタートダッシュはしなかったが、なんとか第一集団にひっかかっていたようだ。
約10人。
誰がいるかさっぱりわからないが、番長&妖怪紳士のY野さんは間違いなくいた。
1番前から、女子がいないか、ねめまわして確認。
よし、見当たらない。
さぁ、行けるとこまでついていくぞ!!!

意気込んだものの、ペースが遅い。
2つ目のヨットまでは、のんびりペースだから誰もちぎれないし、
集団内でごちゃごちゃ・・・。
妖怪紳士のY野さんと、何度も交差する(笑)
いぃぃぃぃーーー!!!!!(-"-) イライラ。
前に出るという選択肢はさすがにないけど、いつでも追いつけるペースだったから、
集団最後尾に下がる。
中切れされないかだけ、しっかり確認していれば大丈夫。

2つ目を廻り、そのままの集団で3つ目のヨットへ。
ここは、左からの流れがある。
どうやら、技術が伴っていないようで、流れたら流れっぱなし。
集団から離れて最短を目指す。
楽をして、第一集団に合流。
その頃には、8人に減っていた。

向かい波の中、4つ目(2周回目の1つ目)のヨットを目指すが、さっぱり見えない。
明らかに遠回りなのはわかっていたが、
ヨットが見えないので、仕方なしに集団とともに泳ぐ。
遅すぎるほど遅いけど、一人で流れに逆らう気にもなれない。もどかしい時間。

周回の三角形の最初のヨットまで戻ってきた。
陸に師匠&Noh様の奥様が見えた。
余裕すぎて、笑顔で両手を振る。
何か言ってるのが見えたが、内容はわからない。
後で聞くと、「前に出ろ!」と怒られていたようだ。

余裕ぶっこきながらヨットを廻った瞬間、集団のペースがすさまじく上がった!!!
いやいや、速すぎるやろ!
みるみる集団に置き去りにされる。
集団は縦に伸び、私は最後尾で最初にちぎれてしまった。
いつでも落ちてくる選手を喰ってやるぞ!という気持ちはあるけど、
元々スローペースで誰も消耗していない。
・・・誰も落ちてこない。。。

それでも約半分の2.5kmを集団で泳げたので、独泳とはいえ、たった2.5km。
楽勝や!!
孤独な旅が始まった。
誰も落ちてこない代わりに、後ろも誰もいない。
刺激も恐怖もない時間。
上腕三頭筋のトレーニングだと割り切って、しっかり掻いて進む。
残り800mあたりで、先程見えなかった直線を、最短で行ってやろうとコースを見極める。
・・・が!
「オレンジブイより向こうに行ってください!」と給水船から声が聞こえた。
「オレンジブイはただのガイドブイでしょ?」
「ブイの向こう泳いでください!」
「・・・」
これをすこーし乱暴にしたような会話が(笑)繰り広げられ、結局根負けして、大回り。
あのブイはただのガイドや言うてたやん。。。
ここで、最短行ったところで順位は変わらんかったやろうけどさ。。
最後まで淡々と、ただ淡々とマイペースを維持して泳ぐ。
もはや特筆すべき事はなし。
ひさびさの5km。泳ぎ終わると、どっと疲労感。
やはり弱点の股関節痛。。。



女子優勝。
男子含めて8位。
表彰式で知ったのだけれど、7位までは、全員10代&20代の若者達だった。
がんばる中年(?)が舐められた結果。もっともっと頑張らねば!!!



中海OWSでは、沢山の人が表彰される。
仲間の皆様方も!!めでたい!!
若者の中で、熟女が(?)並ぶ・・・。う~ん。。。
そそくさと撤収して、みんなでオーシャンというお洒落なお風呂でまったり。
皆生の海はどっかーん☆と激しい大波で、興奮した。
ドロンジョ様にパックをいただいて、お風呂でだらだらとおしゃべり。とても楽しい時間でした。
ご一緒した皆様、今回もありがとうございました!!!