活字がどうも眠気を誘い、小説なんて読みもしなかったのだが、
読み出すと、止まらない(笑)
そんなわけで、せっかく読んだら、記録していくことにしました。
(↑超自己満)
なにか感動作を!と思い、まず最初に手にとったのがコレ☆
百田尚樹【永遠の0】
岡田くん大好きだし、映画は絶対見にいくぞと決めていたので、予習がてら。
最初からこんな分厚い本・・・と思ったが、戦争もん好きの私は、
一瞬で(4日ほどで)読み終えてしまった。
簡単に言えば、ある特攻隊員の孫が、おじいさんについて聞いていくという、
それだけの話だけど、いろんな地域で、いろんな戦いがあって、
その中でいろんな人間模様がある。
だけど、選択の余地がどこにもない中で、死を目前にして、
どのように生きていったのか、散っていったのか、
そして、これからの世代がどのように生きるべきなのか、を、痛烈に語りかけてくる。
胸に響く話だった。
でも、映画はだめだね。時間が足りてない。
そして、次に、あえての時代小説。
藤沢周平【蝉しぐれ】
笑えるポイントは特になし。
隣に住んでいた初恋であり片思い(?)の女が、偉い殿様に嫁いでしまう。
ハッピーエンドが待っているものだと、疑いもせずに読んでいたが、
想像した煩悩系とは違った形のハッピーエンド(?)だった。
なにやら、悔恨のような、ほっこり癒されるような、なんとも言葉にしがたい
空気感のある作品だった。
そして、永遠の0の作者の人気小説。
百田尚樹【モンスター】
不細工に生まれ、悲惨な人生を歩んできた主人公。
何をするにも損してきたが、整形を重ね、男の心を得て、金を得て、成功していく。
しかし、過去の自分に苦しめられ・・・?
主人公は最後に何を望むのか?
人間の闇を見た気がしました。背筋が凍るほどに。
これほどまでに何かに執着して生きるのは、幸せなのか?不幸なのか?
のほほんと生きている私には、よくわからず。
読後は空虚感・・・といったところでしょうか。
12月はこの3冊です。
1月も更新していきたいと思います☆