福岡OWS -2- | Ocean Swim Team ぱいんず☆奮闘記

Ocean Swim Team ぱいんず☆奮闘記

大阪を拠点に活動する、ディスタンススイムチームぱいんずの、オープンウォータースイムと競泳の記録!!!

レース当日。
朝、吉野家の朝定食を食べて、出発。
九州に来てから、どうもあっちの出が悪いので、
ぶどう食べたり、ヨーグルト飲んだり、と悪あがき。。。
会場となる、さつき松原海岸に到着したが、昨日と設営変わってない(笑)
音楽も流れてないし、人の集まりも悪い(笑)
なんてレース感のないレースなんだ!!(笑)
テント立てて、Jellyfishご一行様とご挨拶をしていると、ほどなくアップが始まった。
まだ着替えてへんし!!
アップは諦めた。。。

九州に飛ばされた(?)シルトラのしんじさんが、愛車で応援に駆け付けてくれた!
おぉぉ~懐かしい!
こういう再会、めっちゃいい!
ちょっと感動しちゃう!

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そして、500m&1000mが一斉スタート☆
スタート直後に番長さんが飛びだす。おぉ!
第1ブイらへんで師匠が出る。
・・・と解説したいところだが、2人とも流してる(> <)
バックしてるのを見て、観戦意欲減。。。
師匠1位、番長さん2位、そのあとは見てない。

レースでは初めての水着。
以前、練習で着たときは、脇が擦れて擦れて、ほんま痛かったので、入念にワセリンを塗る。
もちろん日焼け止めも。
曇り予報のはずだったのに、やっぱり今日も晴れ。
晴れ女のレベルを超えてる・・・私は灼熱の悪魔。
溶けそうなほどの灼熱に焼かれ、塗り立ての日焼け止めで目が痛む。
レース中しみたら敵わんので、あとで痛い目みるのはわかっていたけど、
顔の日焼け止めを擦りとった・・・。

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今回の目標は、【番長さんに勝つ】。それだけ。
2年前の南伊豆3kmで1分ほど負け、去年の湘南OWS10kmでも1分ほど(?)負けた。
それから、ずっと番長さんを目標にしてきた。
練習中、『もう嫌(-"-)泳ぎたくない!』と弱音を吐くたびに、
師匠から『いつまで経っても番長さんに勝てないよ!負けっぱなしでいいの?』と鼓舞される。
私のモチベーションの源、大変重要な人物である。
・・・が、ブログを見る感じでは、最近少しやる気を欠いているようだ。
チャーーーーンス☆☆☆

ただ、自分にはスピードがない。
スタートで離されても厳しいし、ラストスパート勝負になっても厳しい。
かといって、オーバーペースで突っ込むと、心拍が落ち着くまで、戻せない。
結局、スタートで離されずに、マイペースで泳ぎ、ぶっちぎった状態で、ゴールを迎える。
それしか勝てる手段はない!
・・・なんて番長さん任せな作戦(笑)
周りのレース展開次第だ。

召集のあと、ブイの位置が定まらず、一旦解散。
あっつい。
脱水にならないように、がんがん水分を取った。
この時間の過ごし方が、レースに絶対影響する。
ふつふつと闘志がわいてきた。

この海は、かなり遠浅。
どこまで走るかも、重要なポイントだ。
1000mの時に見ていたが、まぁ、周りに合わすしかない。
遠浅が影響して、波の感覚が狭い。
設置後もブイはずんずん移動しているので、正確な距離や角度はわからないが、
まず沖に出て第1ブイ、スタートから800mほど離れた岸側に第2ブイ、を2周回。
帰りはめっちゃ浅いところを、岸と平行気味に泳ぐ感じ。
ここで、左から小波の影響を受けるのは間違いない。

最前列、真ん中スタート。
隣に師匠がいた・・・ぐらいしか記憶にない。
相変わらず気の抜けるような、"ぷー"が鳴り、一斉に走り出す。
波のせいで、底は自然の青竹ふみ。
砂はさらさらのくせに、ぼこぼこが痛い。
浅いから、えらく遠くまで走るし!
バコスカ抜かれ、どんどん後退(泣)
泳ぎだす頃には、いきなり10番手ぐらいまで下がってた。

全くバトルはなくて、ランの速かった男性陣をパスしていく。
ようやく自分の居場所を確保したときには、前に3人の集団。
師匠と番長さんがいるのは間違いない。
すでに5m以上の差が。。。
ここで追いかけて張り付くか、マイペースで落ちてくるのを待つか・・・。
前の集団は明らかにスローペースだったが、マイペースでいくという選択。

第1ブイでは10m近く離された。
そこからどんどん離されて、不安が襲う・・・。
第1ブイと第2ブイはかなり遠くて、すでに50m近い差が。
しかし、ここで、誰かが集団からちぎれた。
ようやく体も動き始めたタイミングだったので、
『落ちてこい・・・落ちてこいぃ・・・』と呪詛の言葉を唱えながら、
その人と合流すべく、じわっとペースアップ。
第2ブイからゲートブイまでの果てしなく長い直線。
そこそこアゲンスト!!!
ターゲットをロックオンしたら、案外すんなり追いついた。
真後ろに張り付く。
間違いない!番長さんだ!!!
私、流れはフォローもアゲンストも好きだが、波は苦手。
今回は波はなかった。
攻めるべき環境である。
ここで、自分の中で、賭けをした。
30かきして、自分のペースより速かったら、ラストまで張り付く。
自分のペースより遅いと判断したら、このアゲンスト区間で抜き去る。
正直なところ、張り付きたかった。
でも、ラスト勝負は怖かった・・・。
30かき終了。抜くことに決めた。
後ろで、フォームの崩れを直す。最近変えたフォームがいい感じに作用している。
『最後まで絶対逃げ切るぞ!』と決意を新たに深呼吸をし、一気にギアを上げた。
真横には出ず、岸側に逃げてから、抜きにかかる。
アゲンストの間は、後ろは振り向かない。
ゲートブイまでまっしぐらだ。

2周目。
第1ブイまでは、若干フォローの流れだったような。
番長さんがフォローの得意な人かどうかはわからないが、
気を抜くと、流れに乗って一瞬で食われるだろう。
ここは少しピッチを上げて、ヘッドアップを増やして、ブレないように泳いだ。
ブイが流れていたから。
1周目とヤマダテが全く違うし!(笑)
さすがJIOWSAクオリティ!最高!

第2ブイで後ろを確認すると、かなりの差!
勝った!勝った!
まだ800mほど?もあるのに、もう勝った気で、今後に繋がる孤独なラストスパート!
この時には波もちゃぷちゃぷ、結構きついアゲンスト!
でも、私にはもう楽しさしかなかった。
ちらちらと後ろは確認しながらも、この苦しい流れすら、祝福してくれてるようだった。
・・・とはいえ、進まないので、とんでもなく長かった(笑)

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そして、地味にゴール!
インタビューを受けても、万人ウケする言葉など出るはずもなく、
『番長さんに勝てて嬉しいです!』としか言えなかった(笑)
このあとは、番長さんのハーレム姿をカメラにおさめたり(←ゆすりのネタ)
表彰式で、Jellyfishのみなさんと親睦を深めたりして、
炎天下の中、大人の遊びを存分に楽しんだ。

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しかし、予想外に番長さんに火がついた模様・・・。
こぇぇ~!!
ハンパじゃない練習量をこなされるので、ほんとに恐ろしい。
2回続けて勝たなきゃ本物じゃない。
次はせとうちOWSで、再戦です。