同じ部屋の方々は、さっさと起きて準備にいそしんでいる。
私はいつも通り、のそのそ、うだうだと15分ほど・・・。
結局ぜんぜん起きれず、朝ごはんも地味に遅れた。
朝ごはんをしっかり食べたあとは、部屋で二度寝。
要するに、早すぎたってことだ。
7時前、ようやく起きて準備を始める。
とはいっても、バイクに空気を入れて、ゼッケンシール貼って、
……終わり!?
なんだか、本当にこれで大丈夫なのか、不安が残る。
絶対忘れ物してるような。。。
バイクラックにバイクランの用品をセットしにいく。
・・・・・・終わり!?
シルトラウェアを着た人、発見!
とさっちさんと、見たことない人。おにへーさんでした。
もう1人見たことない人、終わるまで誰かわからず(笑)
鈴木さんだったようです。
あやともお話、旦那じゃない人連れているから、不倫かと思ったさ

今回はこの5名で参戦です。
強豪エイジグルーパーのN井くんやら、ヲギノ練で出合ったのぶのぶくんとか、
あやの結婚式で会ったBEERENの皆様などなど、
YUI先輩そっちのけで、お話は尽きない。
片男波練で、ウェットスーツのマジックテープが効かないことが判明したので、
今回は、ガムテープ貼って泳ぎます(笑)
スイム会場には、大学のトライアスロン部の先輩が応援に来られていた。
【応援の神】のような方々で、うっかり気が抜けている所で気合注入してくださる。
がんばれよ!というお言葉をいただき、
入水チェックを済ませ、阿波踊り体操をしてから、スイムスタート位置に。
さあ、始まるぞ!
インでもアウトでもない、ど真ん中。
日本食研の平松くんの後ろ2列目を陣取る。
大学のときは可愛かったけど、今はカッコイイ青年だのぉ~!(どうでもいい?)
スイムの速い子だし、ここに付けば、確実に前が邪魔で泳げないなんてことはない。
つけるところまでついていきたい・・・けど、昨日決めた作戦通りだ。
なにがあっても心拍を上げない。
女に抜かれても!だ。
自分のベストレースができるように、バイクに足と心肺を温存できるように。
ほわぁ~ん

一斉に海に向かって走る。
最初から、びっくりするほど、誰ともバトらなかった。
右は右へ、左は左へ、泳ぐコースが割れ、その割れ目に私はいた。
シールドでも張られたかのように、孤独だった。
おかげで、先頭からはどんどん離されながらも、初志貫徹マイペース。
今までレースでは、ここまでゆったり泳いだことはない。
去年の珠洲よりも、体感的には遅かった。
前には人がわらわらいるし、正直怖かった。
陸に上がったら戦えないのだから。
大丈夫か?遅すぎやしないか?
ひとり、葛藤と戦っていた。
沖に行けば行くほど、波が高くて、ブイが見えない。
ちょっと波酔いしそうなほどの波が押し寄せる。
目の前の集団は、いつまでも大きく左右2つに割れたまま。
どっちにつくべきか決めかねていたので、両集団の真ん中をとって泳いでいたが、
ヘッドアップにも疲れてきたので、誰かに貼りつきたい。
あえてマイノリティを選んだ。
・・・外した!!!
ようやくブイが見えたときには、大集団は視界から消えていた。
ありえない、私がコースアウトするなんて。
少しパニックになった。
スピードを上げて、とにかくゴール近くの黄色ブイを目指す。
ようやく正規のルートに近付いたときには、1つ後ろだった集団に吸収される始末。
でも、やっぱり、この集団じゃ遅すぎる。
すでに集団から抜け出しつつあった。
遠くに見える集団を追いかけたかった。
のんびり泳いでる時にいた集団。
がんばれば確実に追いつく集団ということだ。
どうする?
どうしたらいい?
何度目かもわからないほどの葛藤の末、今回の【自制】は訓練だと割り切り、
心拍をあげない選択をする。
そして、スイムアップ。
目標通り、息も心拍も上がってない。成功だ。
『よしっ!アップ終了。ここからだ!』と思って走り出した、その瞬間・・・
まさかの女の子に抜かれた!!!!!
そして、スイム女子3位。。。
(2位と1秒差)
22分27秒。
海から上がった時は勝ってたのに~!!!

